• 一つの話が30ページ程なので区切り良く読める。当たり外れはあるもののそれぞれの作家さんの作品が少し紹介されているので、読みたい本が増える(笑) 深水黎一郎氏と飛鳥部勝則氏の作品が良かった。ベストは柄刀一氏 一つの話が30ページ程なので区切り良く読める。当たり外れはあるもののそれぞれの作家さんの作品が少し紹介されているので、読みたい本が増える(笑) 深水黎一郎氏と飛鳥部勝則氏の作品が良かった。ベストは柄刀一氏の『ある終末夫婦のレシート』。 いろいろ想像しながら読むと面白さ＆怖さ倍増(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ… …続きを読む
  yucchi

  2016年10月16日
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• トップバッターだから印象に残りやすいというのもあるのあるかもしれないけれど、深水さんの｢完全犯罪或いは善人のみえない牙｣が面白かった。あと柄刀さんの｢ある終末夫婦のレシート｣の意味が朧気ながら解ったときの トップバッターだから印象に残りやすいというのもあるのあるかもしれないけれど、深水さんの｢完全犯罪或いは善人のみえない牙｣が面白かった。あと柄刀さんの｢ある終末夫婦のレシート｣の意味が朧気ながら解ったときの衝撃(笑) …続きを読む
  ヒロユキ

  2013年12月18日
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• 本格ミステリ作家クラブの２８人の短編集＆リレーミステリ。その内容によって大きく５つのセクションに分けられているが、読後、自分の好みだったのは第２と第３で、なんだか真逆な感じ（笑）。ミステリ…というもの 本格ミステリ作家クラブの２８人の短編集＆リレーミステリ。その内容によって大きく５つのセクションに分けられているが、読後、自分の好みだったのは第２と第３で、なんだか真逆な感じ（笑）。ミステリ…というものの中で、どのようなものを本格とするのかは私には正直よくわからない。でも、全部で２４の物語はもちろん好き嫌いはあるのだが、単純にエンターテインメントとして楽しめたと思う。特に印象に残っているのは、レシート！反則だろっ…と思いながらも、あまりにも斬新で一番印象深い。考えてみたらレシートってある意味怖いかも（汗）。 …続きを読む
  きいたん

  2017年07月18日
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