- 著者 浅葉 なつ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 402
- ISBN:
- 9784048866224
サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ
- 著者 浅葉 なつ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 402
- ISBN:
- 9784048866224
桜が散る頃、その音楽は生まれた――。音楽に翻弄される三人の“音”物語
「音楽で私を感動させてください」ピアニストだった亡き父を未だに憎む智也のもとへ音楽学校首席の天才女子高生からとんでもない仕事の依頼が舞い込んだ。音楽に翻弄される彼らが織りなす自分たちの音物語。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ」感想・レビュー
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御用人シリーズの作者さんでしたね。音楽、ピアノ、絶対音感を扱った物語。よくある父との確執もの。ただ、死んだお父さん、そこまでひどくないと思うし、そこまで反抗する息子も甘ったれだわ。絶対音感を持つ金髪英 …続きを読む2019年01月25日74人がナイス!しています
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読破。実は一度、最初の数頁をよんで挫折した(ごめんなさい)物語。今回本棚の、まだ読んでない棚にあった中からチョイスしたのはほんの気まぐれ。それでも…。そうですねぇ。しをんさんの「まほろ駅前」シリーズに …続きを読む2015年10月12日56人がナイス!しています
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死んだピアニストの父親に反発して、よろず屋をしている智也の前に突然転がり込んできた、金髪の派手な英治。そして音楽学校の高等部に通う奏恵から「私を音楽で感動させて下さい」と、言う依頼が舞い込み…ヒロイン …続きを読む2015年07月29日53人がナイス!しています