- 著者 アンドレア・ウルフ
- 訳者 矢羽野 薫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年06月28日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041102046
金星を追いかけて
- 著者 アンドレア・ウルフ
- 訳者 矢羽野 薫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年06月28日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041102046
100年に一度の金星の日面通過が世界の科学者たちを結びつけた!
1761年。太陽系の謎を解くために、世界各地で数百人の天文学者が望遠鏡で空を見上げ、太陽の表面を通過する金星を見守った。人類史上初の世界的な科学プロジェクトはしかし、命懸けの大冒険でもあった!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「金星を追いかけて」感想・レビュー
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2012年6月6日「日面の金星経過」。絶望的な曇り空。諦めきれず何度も何度も、空を見上げても雲ばかり…。もうダメか…諦めた瞬間、雲が切れて太陽が!!でも、ただの天体ショーとして楽しんでいました。250年前の同じ現 …続きを読む2012年10月18日10人がナイス!しています
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6月の金星日面通過の前に読んでいれば!星好きには、かなりの好著とみました。「50年後の天文学者たちに…」、てハレーさんにも、逸話あり。かっこ良すぎです。 物語は、1761年と68年にあった金星の日面通過(本書 …続きを読む2012年09月04日10人がナイス!しています
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▲ハレーが、50年後に金星の日面通過が8年セットで2回起きるよ、自分はもう生きていないから、みんな全世界で観測して宇宙の距離を測りなさいねと言って、それが行われるのも凄いが、当時の先進国も大航海を経ないと …続きを読む2012年10月08日3人がナイス!しています