- 著者 黒井 卓司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784041002605
さよならが君を二度殺す
- 著者 黒井 卓司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784041002605
圧倒的リーダビリティで描かれる衝撃のモダン・ホラー!
山間部の村で車が事故を起こし乗っていた人間が消え失せた。彼らは半日後に無事発見されたが、失踪時の記憶がなくなっていた。32年後、異変が起こり超人的な能力を発揮し始める。そこには恐るべき秘密が……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「さよならが君を二度殺す」感想・レビュー
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四国の山村。五人が失踪し半日後に発見されたが、彼らはその間の記憶がなかった。 そして32年後、彼らの頭の中で声が聞こえる。なんというか、デビュー作にしては筆がこなれているというか、読者を引っ張るエネル …続きを読む2012年05月10日79人がナイス!しています
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ホラーじゃなくて苦手なSFだった。どうも日本が舞台だと荒唐無稽に思えて入り込めないらしい。想像力が乏しいのである。ぐぬぬぬ、ざんねん。2020年09月14日63人がナイス!しています
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★★★☆☆_「暗く黒い夜の底からフェア」第九弾。ドバッと雨が降ってる日って、外の世界と遮断されてるようで本を読むのが心地良いから好き。まあレビューと関係ないんだけど。集団記憶喪失を経験したとある山あいの村 …続きを読む2017年09月29日59人がナイス!しています