連鎖のカルネアデス

連鎖のカルネアデス

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年02月29日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784047278899
label

連鎖のカルネアデス

  • 著者 ひびき 遊
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年02月29日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784047278899
【これは究極の体感ゲームです。ルールに従ってゲームを始めてください】 【これは究極の体感ゲームです。ルールに従ってゲームを始めてください】

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「連鎖のカルネアデス」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 閉じ込められた12人+イレギュラー1人による、クローズドサークルでの殺し合い。与えられた力は、それぞれが選んだゲーム依存、っと。あぁ、何が惜しいって、口絵の人物紹介で選んだゲームがネタバレしてることかな 閉じ込められた12人+イレギュラー1人による、クローズドサークルでの殺し合い。与えられた力は、それぞれが選んだゲーム依存、っと。あぁ、何が惜しいって、口絵の人物紹介で選んだゲームがネタバレしてることかなぁ。(笑) あぁ、さて果て、この先何をどうやってこの物語を盛り上げていくのかな、楽しみ♪ …続きを読む
    シュエパイ
    2012年03月26日
    8人がナイス!しています
  • 読了、丁寧なラノベ。古くは館モノに起源を持つ、デスゲームの話。死のゲームから脱出できるのか? という題材はバトルロワイヤルという非常に有名な作品を含め、エロゲ―、ラノベにも系譜が多い。 そんな中でこの作 読了、丁寧なラノベ。古くは館モノに起源を持つ、デスゲームの話。死のゲームから脱出できるのか? という題材はバトルロワイヤルという非常に有名な作品を含め、エロゲ―、ラノベにも系譜が多い。 そんな中でこの作品は、ゲームを題材に、各キャラクターが限定された特殊な能力を持っていることが特徴か、特殊な能力に制限を加える。死と隣り合わせの戦い、そしてデスゲームの醍醐味でもある腹の読み合いもちゃんとあって面白い(少しギスギスした黒さが足りないか)。あとイラストが良い、キャラも立っているし、次巻が楽しみだ。……でるよね? …続きを読む
    eckhart88
    2012年07月05日
    6人がナイス!しています
  • 読んだ感想としては「またかー……」といったところ。13人の人間がいきなりゲーム空間に集められ、目的も明かされず殺人ゲームに巻き込まれてゆく。こういうの、流行ってんの?あとがきの筆者のドヤ顔というか上から目 読んだ感想としては「またかー……」といったところ。13人の人間がいきなりゲーム空間に集められ、目的も明かされず殺人ゲームに巻き込まれてゆく。こういうの、流行ってんの?あとがきの筆者のドヤ顔というか上から目線が嫌な感じ。緊迫感よりもゲームマスターの趣味の悪さと理不尽さが目立つ。ルールがはっきり示されていないこと、個々人の能力が異なるのに作中で情報が明かされるまで確定できないこと、能力が実在するゲームのパロディのためなんとなく気が抜けること、などがハマれない要因なのだと思う。趣味悪いよなぁ、ホント。 …続きを読む
    柏葉
    2013年07月29日
    4人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品