- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784041527863
殺人者は西に向かう
- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784041527863
十津川警部は、殺人の連鎖を止められるか!?
身寄りのない老人が亡くなった際、有料で遺品を回収する遺品整理会社。その従業員が死体で発見された。十津川警部が遺品の主の身辺を洗うと、岡山で殺人が起こっていたことがわかる。そして第3の殺人が。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「殺人者は西に向かう」感想・レビュー
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孤独死した老人の遺品を有料で処分する会社を立ち上げるところから物語が始まるので孤独死をテーマにした作品かと思いましたが違いました。今回は十津川警部が45年前の事件がきっかけで発生する連続殺人事件に挑みま …続きを読む2014年03月05日30人がナイス!しています
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登場人物が経営を始める独居老人が亡くなった後の有料で遺品を回収するという遺品整理会社という発想は面白い。 そのわりに、話題がすぐに殺人事件などに移ってしまい面白みが少なくなってしまった。 岡山を西だと …続きを読む2012年01月15日4人がナイス!しています
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西村京太郎作品が、「BOOK☆WALKER」で買えるんだ…。凄いな。/あらすじはあえて書かない。人一人が死ぬだけで、殺人の連鎖…。怖いなぁ…。とにかく、若いときに起こしたことが、何十年たっても尾を引くということが分 …続きを読む2012年10月10日4人がナイス!しています