青い羊の丘

青い羊の丘

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年07月29日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
124
ISBN:
9784048742320

青い羊の丘

  • 著者 竹下 文子
  • イラスト あづみ 冬留
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年07月29日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
124
ISBN:
9784048742320

竹下文子×あづみ冬留 宝箱ファンタジー!

青い羊の丘に佇む「ぼく」が日々出会うのは、不思議で素敵なモノたちばかりだ。たとえば天使の子供、魔術師に旅人、人語を喋る狼、千年プラタナス――。児童文学の雄・竹下文子が紡ぐ新感覚ファンタジー! 青い羊の丘に佇む「ぼく」が日々出会うのは、不思議で素敵なモノたちばかりだ。たとえば天使の子供、魔術師に旅人、人語を喋る狼、千年プラタナス――。児童文学の雄・竹下文子が紡ぐ新感覚ファンタジー!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「青い羊の丘」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読破。表紙に惹かれて、でも図書館で借りた^^ 買うまでも、ないかな。ファンタジーというよりも、連作お伽話と言った感じ。読んでいて、頭の中をなぜかイルカの「サラダの国から来た娘」がリフレイン。なぜ? 全 読破。表紙に惹かれて、でも図書館で借りた^^ 買うまでも、ないかな。ファンタジーというよりも、連作お伽話と言った感じ。読んでいて、頭の中をなぜかイルカの「サラダの国から来た娘」がリフレイン。なぜ? 全く関連はないはずなんですが…。 …続きを読む
    七色一味
    2014年11月15日
    39人がナイス!しています
  • 【第33回やさどく】穏やかでファンタジックな世界が伝わる文章が、心をスッと清らかにしてくれる。青い羊の丘には、自分も行きたい場所がたくさん。ラッパの音とともにやって来るトールさんの売るパンを買いたい。あ 【第33回やさどく】穏やかでファンタジックな世界が伝わる文章が、心をスッと清らかにしてくれる。青い羊の丘には、自分も行きたい場所がたくさん。ラッパの音とともにやって来るトールさんの売るパンを買いたい。あごひげさんの風工場でジュースを飲みたいし(もちろん桃と葡萄の両方!)、何よりいつでも開いている図書館で心ゆくまで本を読みたい。 …続きを読む
    あおでん@やさどく管理人
    2021年08月01日
    36人がナイス!しています
  • 〈再読〉ゆるやかに流れる時間と優しく紡がれる物語が疲れた身体に染み渡ります。ひとつひとつのお話が幸せな夢の種になって蓄えられた気がするので、今夜は良い夢が見られそうです。おやすみなさい。 〈再読〉ゆるやかに流れる時間と優しく紡がれる物語が疲れた身体に染み渡ります。ひとつひとつのお話が幸せな夢の種になって蓄えられた気がするので、今夜は良い夢が見られそうです。おやすみなさい。
    七月せら
    2017年08月23日
    24人がナイス!しています

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