「半熟作家と“文学少女”な編集者」感想・レビュー
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毎度の事ですが野村美月さんには、ここまで《想像》膨らませるのはどうよ?と油断させられた所を綺麗に落とされます。司書になったのですね彼女。なるほどの太文字ページ。新たな画集にちょこっとお話書かれるのです …続きを読む2011年05月02日156人がナイス!しています
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初読。嫌な感じの快斗が成長していくステップがよい。しかしなぜ気づかないんだ…。2011年05月10日94人がナイス!しています
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『文学少女』のラストは、編集者:遠子さんの奮戦記。繊細でひたむきで自意識過剰なバカ(笑)半熟作家、快斗くんの視点から見る文学少女は、かつての『詩人』反町くんを彷彿とさせます(笑)。全体的に病的な程、粘着質 …続きを読む2011年04月30日86人がナイス!しています