ペリー

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年07月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
328
ISBN:
9784048742221

ペリー

  • 著者 佐藤 賢一
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2011年07月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
328
ISBN:
9784048742221

西洋歴史小説の雄が描くもうひとつの幕末史!

黒船来航で騒然とする幕末日本――開国を迫る東インド艦隊司令官のペリーは、その裏で何を企図していたのか? 知られざる司令官ペリーの人物像を初めて描いた、著者の新たなる歴史小説!


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「ペリー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • これ面白かった!佐藤さんにしては珍しい一事項もの。日本開国に絞った話。随分幕末物を読んできて、黒船の脅威に翻弄される幕府の役人側ばかり見てきたので、異国側からの視点は興味深かった。会見の場面など事細か これ面白かった!佐藤さんにしては珍しい一事項もの。日本開国に絞った話。随分幕末物を読んできて、黒船の脅威に翻弄される幕府の役人側ばかり見てきたので、異国側からの視点は興味深かった。会見の場面など事細かくこれでもかと丁寧に描かれてあり、画が見えるようでした。そしてさすがの佐藤賢一、うまい事ナポレオンのエジプト遠征を絡めてきます。。。終盤寅次郎(吉田松陰)のくだりは世に棲む日日と併せてよむとピタリきます。読んだ後、日本人である事がちょっと誇らしく思える。 …続きを読む
    逢日
    2014年03月14日
    13人がナイス!しています
  • 偉大な人も劣等感を抱えていた、という佐藤賢一御得意のパターン。 偉大な人も劣等感を抱えていた、という佐藤賢一御得意のパターン。
    星落秋風五丈原
    2011年08月20日
    12人がナイス!しています
  • 黒船来襲を、アメリカ側(ペリーの側)からみた小説。中国という巨大市場の権益を得る為に必死で、となりの小さな島(しかも鎖国政策によってかなりめんどくさい国)に係わる事自体が無意味だった、そんな時代に、ア 黒船来襲を、アメリカ側(ペリーの側)からみた小説。中国という巨大市場の権益を得る為に必死で、となりの小さな島(しかも鎖国政策によってかなりめんどくさい国)に係わる事自体が無意味だった、そんな時代に、アメリカだけが持つ日本という島の地政学上の利点を、海軍軍人ならではの視点で見出す。決して行き当たりばったりの、軍人の征服欲からの来襲でなく、海軍司令官として準備を整えてからの来訪だったことに驚いた。また、幕府側もしっかりとした外交交渉を重ねることが出来ていたことにも驚き、ただ、腰を抜かしていただけでは無かった。 …続きを読む
    ゲグラン
    2011年12月15日
    12人がナイス!しています

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