続・鉄バカ日記

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
290
ISBN:
9784048702843
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続・鉄バカ日記

  • 著者 安彦 薫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
290
ISBN:
9784048702843

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「続・鉄バカ日記」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 勢いで読んだ続編だけど痛快!面白かった。鉄オタの兄-輝彦は、弟-鉄郎が勤める美容室でビラ配りのバイトをすることになった。偶々ビラを貰い美容室を訪れた偽名-星野パー子は、担当が鉄郎になったことをきっかけに 勢いで読んだ続編だけど痛快!面白かった。鉄オタの兄-輝彦は、弟-鉄郎が勤める美容室でビラ配りのバイトをすることになった。偶々ビラを貰い美容室を訪れた偽名-星野パー子は、担当が鉄郎になったことをきっかけに兄弟と意気投合する。兵庫県の友人の結婚式に参列するパー子は、老朽化で廃止になる歴史的建造物「余部橋梁」の最終電車を見に行く二人と日程が重なり、鉄路一緒に旅行することになった。鉄オタの輝彦を毛嫌いする鉄郎だが、そんな輝彦に対して妙に親しみ打ち解けるパー子に疑問を感じ始める。本作も訳あり家族の暖かな再生の物語。 …続きを読む
    dr2006
    2021年01月22日
    31人がナイス!しています
  • 異母兄弟だとわかった照彦と鉄郎は相続したマンションで同居。北海道で父の『安房列車』第一集、第二集を譲り受けるも、第三集の存在を知り、他に異母兄弟の存在がいるかもしれないことに愕然!…だよね。今回はあの 異母兄弟だとわかった照彦と鉄郎は相続したマンションで同居。北海道で父の『安房列車』第一集、第二集を譲り受けるも、第三集の存在を知り、他に異母兄弟の存在がいるかもしれないことに愕然!…だよね。今回はあの余部鉄橋最後の勇姿を見にまた珍道中。そして、高槻さん、カッコいい~。絶対守ってくれそう!前作以上にステキなエピソードでした。次作も読みたい。 …続きを読む
    すみの
    2015年01月21日
    26人がナイス!しています
  • 前作は雪の北海道で鉄郎とおっさんの旅を楽しんだが第ニ弾は夏の兵庫県・余部橋梁が舞台。今回も面白かった。やっぱり旅モノはイイ!携帯片手に登場する駅や列車そして余部橋梁を画像検索しながら読んだが普段の生活 前作は雪の北海道で鉄郎とおっさんの旅を楽しんだが第ニ弾は夏の兵庫県・余部橋梁が舞台。今回も面白かった。やっぱり旅モノはイイ!携帯片手に登場する駅や列車そして余部橋梁を画像検索しながら読んだが普段の生活から抜け出して本当にその場所を訪れているような…夏の日差しと風景が感じられるような…そんな旅特有のワクワク感、開放感が堪らなかった!今回はこのコンビに加え何故か地元・大宮で偶然に出会ったパー子が仲間入り。このコンビ(特におっさん)と妙に気が合うなぁと思ってたが…最後に納得!トリオでの次回作。出してほしいなぁ。 …続きを読む
    ヤスヒ
    2012年09月22日
    12人がナイス!しています

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