紅のトリニティ2

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年01月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
308
ISBN:
9784829136065
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紅のトリニティ2

  • 著者 椎名 蓮月
  • イラスト 水月 悠
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年01月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
308
ISBN:
9784829136065

俺は、滅びゆく世界で、君と共に戦うんだ。待望の第2巻登場!

世界の脅威である異形「蝕」を討伐する「螺旋師」。その候補生である有明は、ある日、自分と似た境遇の少女と出会った。時同じくして、有明に対する陰湿な嫌がらせが始まって……? 待望のシリーズ第2弾! 世界の脅威である異形「蝕」を討伐する「螺旋師」。その候補生である有明は、ある日、自分と似た境遇の少女と出会った。時同じくして、有明に対する陰湿な嫌がらせが始まって……? 待望のシリーズ第2弾!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「紅のトリニティ2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • お前まだ悩んでたんかい!に始まりお前まだ悩むのか!に終わる二巻でした。文章は一巻に比べてくどくなった印象。売れ線のラノベと比べれば致命的かもしれないけど個人的には許容範囲っていうかちょうどいいくらい。 お前まだ悩んでたんかい!に始まりお前まだ悩むのか!に終わる二巻でした。文章は一巻に比べてくどくなった印象。売れ線のラノベと比べれば致命的かもしれないけど個人的には許容範囲っていうかちょうどいいくらい。主人公の名前油断してると「ありあけ」って読んじゃうしなんかださいなーと思ってたら、前巻のあとがきで実は別の名前だったよって明かしていたにも拘わらず、しっかりエピソードくっつけて肯定化しているあたりは、やっぱりプロットは一巻ごとに作ってるのかなと。でもなんだかんだで結構好きな作品。作者の後ろ向き加減もいいです。 …続きを読む
    風見鶏
    2012年11月01日
    0人がナイス!しています
  • 全体的に山場が少ない気がする。バトルシーンももうちょっと燃える展開にならないものかな。 全体的に山場が少ない気がする。バトルシーンももうちょっと燃える展開にならないものかな。
    shiogi
    2011年07月01日
    0人がナイス!しています
  • 主人公のネガ成分が薄くなったからか1巻よりは面白かった、かな。公務調査員が色々と無茶苦茶すぎるのがあれですが、その辺は今後掘り下げられるんですかねー 主人公のネガ成分が薄くなったからか1巻よりは面白かった、かな。公務調査員が色々と無茶苦茶すぎるのがあれですが、その辺は今後掘り下げられるんですかねー
    ザロ
    2011年06月10日
    0人がナイス!しています

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