第15回 日本ホラー小説大賞

角川ホラー文庫

庵堂三兄弟の聖職

全選考委員、絶賛! 第15回日本ホラー小説大賞・大賞受賞作、待望の文庫

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784043943746
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第15回 日本ホラー小説大賞

角川ホラー文庫

庵堂三兄弟の聖職

全選考委員、絶賛! 第15回日本ホラー小説大賞・大賞受賞作、待望の文庫

  • 著者 真藤 順丈
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2010年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784043943746

全選考委員、絶賛! 第15回日本ホラー小説大賞・大賞受賞作、待望の文庫

遺体から様々な製品を作り出す「遺工」を家業とする庵堂家。父の七回忌を機に、長男・正太郎のもと久々に三兄弟が集まるが、かつてない難しい依頼が舞い込んで!? 第15回日本ホラー小説大賞受賞!

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「庵堂三兄弟の聖職」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 解説を書いている平山夢明さんの言葉を借りると「死を悼むため遺体を材料にした日常品を遺族のために作る細工師」を家業とする庵堂家の三兄弟の物語。「ウカツ。また死体と一緒に寝てしまった。」と始まり、どんな話 解説を書いている平山夢明さんの言葉を借りると「死を悼むため遺体を材料にした日常品を遺族のために作る細工師」を家業とする庵堂家の三兄弟の物語。「ウカツ。また死体と一緒に寝てしまった。」と始まり、どんな話なのかと読み進めると、これがグロい描写や汚い言葉で綴られ、でもその奥は優しさで満たされた平山テイストバリバリの、読後清々しささえ憶える庵堂三兄弟の成長物語だった。面白かったです。またお気に入りの作家さんが増えてしまいました。 …続きを読む
    Bugsy Malone
    2016年07月17日
    69人がナイス!しています
  • 第15回日本ホラー小説大賞受賞作。遺体を加工して製品を作る遺工師の長男、都会生活に鬱々とする次男、汚言症で自傷癖のある三男。それぞれの視点で物語が進む。ホラーというよりグロい描写のある家族成長物語。グ 第15回日本ホラー小説大賞受賞作。遺体を加工して製品を作る遺工師の長男、都会生活に鬱々とする次男、汚言症で自傷癖のある三男。それぞれの視点で物語が進む。ホラーというよりグロい描写のある家族成長物語。グロいながらもラストは爽やかという、稀有な作品。頑張れ庵堂三兄弟(๑•̀o•́๑)۶ …続きを読む
    yucchi
    2016年03月27日
    38人がナイス!しています
  • 久々に読み応えのある一冊に当たった。遺族からの依頼を受け、遺体を解体し加工して製品を作り出し再び遺族に引き渡すという、「遺工」を生業とする庵堂家の3人の兄弟達。特異な設定の割にリアルで、遺体を加工する 久々に読み応えのある一冊に当たった。遺族からの依頼を受け、遺体を解体し加工して製品を作り出し再び遺族に引き渡すという、「遺工」を生業とする庵堂家の3人の兄弟達。特異な設定の割にリアルで、遺体を加工する描写より生きている人間の描写の方がえげつない。容赦なくえげつなく突き進むので、着地点は何処になるのかとはらはらしつつ読み進めるうちに、肉より骨より血よりも濃く深く確かに繋がっている人と人とのドラマが見える。衝撃的なプロローグから爽快感すら感じさせるエピローグまで堪能させて頂きました。素直じゃないね、人間って。 …続きを読む
    カナン
    2014年05月21日
    38人がナイス!しています

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著者紹介

真藤 順丈(しんどう じゅんじょう)

1977年東京都生まれ。2008年『庵堂三兄弟の聖職』で第15回日本ホラー小説大賞、『地図男』で第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞など、主要新人賞4賞を受賞し注目を集める。ほかの著書に『RANK』『バイブルDX』『畦と銃』『七日じゃ映画は撮れません』『しるしなきもの』『黄昏旅団』などがある。

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