- 著者 化野 燐
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784043943920
葬神記 考古探偵一法師全の慧眼
- 著者 化野 燐
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784043943920
痛快考古学ミステリー、新シリーズ始動!
一法師全は文化財専門のトラブル・シューターで、考古探偵と呼ばれている。遺跡調査の発掘現場で現場責任者の死体が発見された。ぬかとさまの祟りという噂が一人歩きをはじめ、調査依頼を受けた一法師は……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「葬神記 考古探偵一法師全の慧眼」感想・レビュー
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フィールドワーク系蘊蓄ミステリ三銃士(個人的に。あとの二人は京極夏彦と高田崇史)化野さんの送る探偵譚。蠱猫から続けて読んでいるので、近代の文明によって眠っていたはずの太古の神様が人々に異様な速さで膾炙 …続きを読む2012年03月08日79人がナイス!しています
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奈良が舞台やのに『関西風のイントネーション』の呉が浮いてる(笑) あの人が黒幕で、そんなにビビる事あんのかなぁ?シリーズモノやから『ベルズテクノ』『京都の事件』『あの方』ってのが後々絡んでくるんやろな …続きを読む2013年03月19日71人がナイス!しています
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奈良が舞台でワカマツカオリさんの表紙に考古学者が探偵役と好きな要素だらけだがちょっとこの一冊ではまだまだミステリー的にもキャラ的にも物足りないんでこのシリーズもう少し読もう。2016年01月14日38人がナイス!しています