- 著者 あさの あつこ
- 画 佐々木 こづえ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年06月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784043721092
晩夏のプレイボール
- 著者 あさの あつこ
- 画 佐々木 こづえ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年06月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784043721092
あさのあつこが「夏の甲子園」を描く、野球小説の新たな傑作。
「野球っておもしろいんだ」――甲子園常連の強豪高校でなくても、自分の夢を友に託すことになっても、女の子であっても、いくつになっても、関係ない……野球を愛する者、それぞれの夏の甲子園を描く短編集。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「晩夏のプレイボール」感想・レビュー
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8月末というこの時期にちょうどよいタイトル。高校野球、甲子園を盛り込んだ野球をモチーフにした10編の短編集。といっても、野球の試合展開がドラマを生む野球小説、スポーツ小説ではなく、むしろ、試合の外にこそ …続きを読む2019年08月31日64人がナイス!しています
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甲子園も夏も終わったまさに8月の終わり頃から読むのにぴったりかも。あさのあつこさん作品、初読みです。野球をテーマにした10編の短編集からなりますが、どの作品も甲子園に立った人や甲子園に憧れを抱いていた …続きを読む2016年09月01日59人がナイス!しています
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高校野球、夏の甲子園大会。毎年、四千校以上が予選でしのぎを削り、戦いを繰り広げるが、1チーム最低九人が必要な競技で有り、夏の甲子園の裏には、少なくとも三万六千人の球児と、その倍以上の家族のドラマが秘め …続きを読む2013年01月20日49人がナイス!しています