- 著者 北原 尚彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784043943371
首吊少女亭
- 著者 北原 尚彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784043943371
コナン・ドイル研究家が放つ驚愕のヴィクトリアン・ホラー
ロンドン留学時に休暇を利用して、ネス湖へのツアーに申し込んだ女子大生の私。だが、参加者は日本人の自分一人。ガイドのノーマンが運転する薄汚れたミニバンの助手席に乗せられてネス湖へゆくが・・。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「首吊少女亭」感想・レビュー
-
ヴィクトリア朝時代のホラーが読みたいと検索した中でヒットした一冊。北原氏の作品は初読でしたが噂に違わずこの時代背景にとても詳しくて、一気に読ませて頂きました。ジキルとハイドに始まり、切り裂きジャック、 …続きを読む2017年05月19日67人がナイス!しています
-
題名に惹かれて買ったけど、良質のホラーが多くて大満足。一話が短いのにどの作品にも異国の雰囲気が出ていて良かった。自分のおすすめは貯金箱と遺棄船と表題作。2018年03月26日31人がナイス!しています
-
ヴィクトリア朝のイングランドへ。木乃伊とりが木乃伊になる、的な話が多かったような気がする。そして“何だかよく解らない魔物”が沢山出てきた。素敵。2016年04月03日13人がナイス!しています