世界どこでもずんがずんが旅

世界どこでもずんがずんが旅

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年01月29日
判型:
小B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
228
ISBN:
9784048740265

世界どこでもずんがずんが旅

  • 著者 椎名 誠
  • デザイン 角川書店装丁室 國枝達也
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年01月29日
判型:
小B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
228
ISBN:
9784048740265

シベリアからパタゴニアまで。世界中を感じたままに綴る極上フォトエッセイ

旅の達人、椎名誠が世界各国津々浦々、土地の人と触れ合い、土地のものを食べ、感じたままを書いた極上旅エッセイ。シベリアやアラスカ、北極圏からアルゼンチン、ブラジルアマゾンまで縦横無尽に語り尽くす。 旅の達人、椎名誠が世界各国津々浦々、土地の人と触れ合い、土地のものを食べ、感じたままを書いた極上旅エッセイ。シベリアやアラスカ、北極圏からアルゼンチン、ブラジルアマゾンまで縦横無尽に語り尽くす。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「世界どこでもずんがずんが旅」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【図書館本】「世界ずんがずんが旅」というタイトルを見ただけで作家がわかる。椎名さんの旅行エッセイ。彼が撮影した写真も多数掲載されていてその雰囲気も楽しめる。アフリカ最高峰キリマンジャロで見る赤道直下の 【図書館本】「世界ずんがずんが旅」というタイトルを見ただけで作家がわかる。椎名さんの旅行エッセイ。彼が撮影した写真も多数掲載されていてその雰囲気も楽しめる。アフリカ最高峰キリマンジャロで見る赤道直下の雪、零下59度極寒のシベリア、彷徨える湖ロプノールと古都楼蘭、風の国パタゴニア、草の海モンゴルなどなど。ほんとにあの頃のシーナさんは世界各地を時には怪しく、時には正しく探検していたのだなぁ。どの章も面白いんだけど各エピソードが数ページしかないのが残念。新聞掲載をまとめたものだからしょうがないか。★★★+ …続きを読む
    サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
    2018年10月06日
    86人がナイス!しています
  • 椎名誠さんの旅行エッセイ。唐突にはじまり唐突に終わる。しかも、一つのエピソードが短い。椎名誠さん、海外に行かれているのは知っていたけれど、ここまでとは!冗談抜きでクレイジージャーニーで放送されても可笑 椎名誠さんの旅行エッセイ。唐突にはじまり唐突に終わる。しかも、一つのエピソードが短い。椎名誠さん、海外に行かれているのは知っていたけれど、ここまでとは!冗談抜きでクレイジージャーニーで放送されても可笑しくないレベルの話も少なくなくて驚いた。アムチトカ島なる地名の旅行記なんて初めて読みましたよ。特に気になったのは、バイカル湖周辺をはじめとするマイナス40℃の気温の環境が作る居住霧。生き物が吐く息が作る幻想的な霧の世界が、紹介された中では一番興味が惹かれた。それにしても、過酷な環境でも人は生きている。 …続きを読む
    いちろく
    2018年03月24日
    53人がナイス!しています
  • 目にしたことが無い異国の風景を巡る旅ができた気分。 堅苦しくなく素直な文がありのままに情景を伝えてくれ、疲労感なく楽しめた。 目にしたことが無い異国の風景を巡る旅ができた気分。 堅苦しくなく素直な文がありのままに情景を伝えてくれ、疲労感なく楽しめた。
    樹999
    2011年03月20日
    8人がナイス!しています

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