眠り王子と幻書の乙女

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年04月15日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784757748231
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眠り王子と幻書の乙女

  • 著者 秋永 真琴
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年04月15日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784757748231
魔術書を巡る、恋と喧騒の学園生活がスタート! 魔術書を巡る、恋と喧騒の学園生活がスタート!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「眠り王子と幻書の乙女」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • おばあちゃんに入学祝いにもらった白紙の本、ナユタズロスト。そこに踊るはずの記述は魔法石に封じ込められ、ばらばらに。散らばった魔法石ジュエルと白紙の本ロストを出会わせ、記述を取り戻していくところが面白い おばあちゃんに入学祝いにもらった白紙の本、ナユタズロスト。そこに踊るはずの記述は魔法石に封じ込められ、ばらばらに。散らばった魔法石ジュエルと白紙の本ロストを出会わせ、記述を取り戻していくところが面白い。文章も簡潔で読みやすく、キャラクターはアキラがいい性格してる。ただ、エイジは美少年、と持ち上げすぎじゃないだろうか。エイジとマーヤの恋も正直いらなかった。なくても、本が好きな人ならきっと好きだろう。冒険して、謎を解いて、昔なにがあったのか開かれていく世界に思いを馳せる。それだけで楽しかった。次巻もいくぞ! …続きを読む
    らじこ
    2016年10月26日
    16人がナイス!しています
  • 乙女すぎる表紙に躊躇し美男子揃い踏みの人物設定に敷居の高さはあるけど、魔法が存在する世界の学園ファンタジーとしては現実と虚構の境界線に踏みとどまるバランスの良さを感じます。舞台が学園の図書館であるとか 乙女すぎる表紙に躊躇し美男子揃い踏みの人物設定に敷居の高さはあるけど、魔法が存在する世界の学園ファンタジーとしては現実と虚構の境界線に踏みとどまるバランスの良さを感じます。舞台が学園の図書館であるとか、道具や空間での世界観の見せ方、実在の地名に沿った世界などもイイ。ライトノベルとは言え文章はあくまで硬質だし、終盤一気に拡がるスケールとちょっとしたミステリー要素にはニヤリとしました。面白かったです。 …続きを読む
    てくのすけ
    2015年03月14日
    2人がナイス!しています
  • 庶民の娘マーヤは、上流階級の子女が通うゲオルギウス学院に入学する。入学式当日、迷子になったマーヤは、不思議な美少年にであって…。うーん、少し読みにくいが続きはどうしよう?とりあえず王子は表紙のイメージ 庶民の娘マーヤは、上流階級の子女が通うゲオルギウス学院に入学する。入学式当日、迷子になったマーヤは、不思議な美少年にであって…。うーん、少し読みにくいが続きはどうしよう?とりあえず王子は表紙のイメージとはちょっと違う… …続きを読む
    速水 舞
    2014年10月23日
    2人がナイス!しています

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