- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041527801
十津川警部「幻覚」
- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041527801
十津川警部、信州上田に馳せる! 傑作長編トラベルミステリ。
実業家の中山は謎めいた脅迫電話に悩まされていた。全く身に覚えのない中山だったが、脅迫電話をかけていたと思しき女性が新宿で死体となって発見され……事件の裏に隠された恐るべき陰謀とは?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「十津川警部「幻覚」」感想・レビュー
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十津川警部も出てきますが、本作の主役は実業家の中山さんでしたね✨ 最終章で、話が急展開しますが、夢オチでなかったのは幸いでした(笑) 後中山さん、雇った私立探偵との待ち合わせ、綺麗に忘れているんです …続きを読む2021年06月26日2人がナイス!しています
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どちらかと言えば中山の目線で話が進む事が多い為、十津川警部はサブキャラに近い状態。わざわざ警部の名前をタイトルに含めておきながら出番が少ないのは若干いただけないが、物語はそこそこ面白かったので星4。2023年08月30日1人がナイス!しています