海賊モア船長の憂鬱 上

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784043690046
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海賊モア船長の憂鬱 上

  • 著者 多島 斗志之
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784043690046

『症例A』の多島斗志之が描いた、ラストまで一気読みの海洋冒険小説

東インド会社の密命でマドラスへ赴任したクレイ。その密命とは、巨大ダイヤを手に失踪した男を見つけ出すこと。どうやら、この失踪事件には、インド洋一の海賊と名高いモア船長が関わっているようなのだが……。 東インド会社の密命でマドラスへ赴任したクレイ。その密命とは、巨大ダイヤを手に失踪した男を見つけ出すこと。どうやら、この失踪事件には、インド洋一の海賊と名高いモア船長が関わっているようなのだが……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「海賊モア船長の憂鬱 上」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 3 3
    スナイデル
    2020年08月12日
    10人がナイス!しています
  • “不思議島”、“二島縁起”を含む、著者4作品目 既読作品の何処かセピアがかった雰囲気が好きで、読み進めています 上記の舞台はどちらも瀬戸内海 海賊の末裔という関連も多少あります しかし、同じ海洋モノでも時 “不思議島”、“二島縁起”を含む、著者4作品目 既読作品の何処かセピアがかった雰囲気が好きで、読み進めています 上記の舞台はどちらも瀬戸内海 海賊の末裔という関連も多少あります しかし、同じ海洋モノでも時代とロケーションが違えば当然印象も変わってきますね 先進国や裕福なモノからしか盗まず、無用な殺生はしないなどのポリシーが格好良く、地元民にも物品にお金を支払うなど愛すべき海賊たち ネズミ小僧や石川五右衛門のようで… 失踪事件がなくても楽しめしめそうな作品です! …続きを読む
    アーノルド
    2018年06月29日
    6人がナイス!しています
  • 「海賊モア船長の遍歴」の続刊です。1703年7月7日、と言いますから前回のお話の始めから6年後のインド洋。主人公は、マイケル・クレイという東インド会社の職員。31歳。インド駐在員ではなく、ロンドン本社勤務で、 「海賊モア船長の遍歴」の続刊です。1703年7月7日、と言いますから前回のお話の始めから6年後のインド洋。主人公は、マイケル・クレイという東インド会社の職員。31歳。インド駐在員ではなく、ロンドン本社勤務で、特殊な事件のために派遣された人。彼がモア船長という不思議な人物に招待という名で拉致されて見たものは。 …続きを読む
    鐵太郎
    2009年10月25日
    6人がナイス!しています

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