- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784041673720
食をめぐる旅
- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784041673720
味とは…、食べ物の好みとは、なんて人それぞれなのだろう。
流れるように店から店へ、おいしいものを求めてさまよいました。みんな何を求めて来るのだろう。ここと他のところとはどう違うのだろう。何を食べても、どこへ行っても興味はつきません。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「食をめぐる旅」感想・レビュー
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カンテサンス、サンパウ、シェフスと自分でも知ってる名店に食べに行ってるのに感想がほとんどない…酔っ払って何を食べたかもあやふやだったり。読んでいて楽しかったけど、料理の感想も読みたかった。2017年10月08日17人がナイス!しています
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作家と編集者と編集者上司の3人で、東京の有名店を味わう、グルメエッセイ。なのだが、作家は食が細く酒好き、編集者上司はグルメの関心がうすい、編集者のツツミさんだけが張り切って、この企画をすすめている。 …続きを読む2024年12月11日10人がナイス!しています
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グルメレポ・エッセイ本。食べ物エッセイは好きだけど、これはもうひとつ。有名店を回っているようだが、2007年、2008年時点で1人1万円〜(もっと高いところもたくさん)のお料理のわりに、あまり美味しそうに感じら …続きを読む2024年08月17日10人がナイス!しています