- 著者 重松 清
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784043646050
うちのパパが言うことには
- 著者 重松 清
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784043646050
<何がほしいんだ>――その答えは、いまもまだ、わからない。
かつては1970年代型少年であり、40歳を迎えて2000年代型おじさんになった著者。鉄腕アトムや万博に心動かされた少年時代の思い出や、現代の問題を通して、家族や友、街、絆を綴ったエッセイ集。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「うちのパパが言うことには」感想・レビュー
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とても気持ちがホッコリする読了感です。優しさのこもった暖かい文章で、懐かしい想い出が甦ってきました。面白かった。反抗する息子に手をあげた際の、息子のセリフがいいですねぇ。「文句ばかり言うなよ!俺生ま …続きを読む2017年02月16日104人がナイス!しています
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40代お父さんの心の内に興味津々。育った環境がかけ離れているだけに面白かったです。団地住まいを舞台にした物語が上手な原因がわかったような気がするくらい、わかり易い。ジャイアンのエッセイが特に面白かったで …続きを読む2017年03月04日53人がナイス!しています
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生まれて初めてと~のせい、~にゆだねるは解るな~、共感し過ぎる私は・・・変に馴染む一冊でした。2015年04月27日28人がナイス!しています