- 著者 栗本 薫
- デザイン 角川書店装丁室 高柳雅人
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年03月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 576
- ISBN:
- 9784048738316
嘘は罪
- 著者 栗本 薫
- デザイン 角川書店装丁室 高柳雅人
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年03月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 576
- ISBN:
- 9784048738316
あの衝撃作『朝日のあたる家』を継ぐ傑作、全編書き下ろしで登場!!
大スター・今西良の名を世に知らしめた作曲家の風間俊介。人生を賭けて愛した良は、しかし自らを捨てて去って行った。絶望の中、風間は野性を内に秘めた青年・忍と出会い…。絶望の先に続く生、そして愛を描く傑作!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「嘘は罪」感想・レビュー
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翼やマヨテン、朝日の後が2008年、2009年に出ていたとのは全く気付いていなかった。仕事が忙しくてメジャーじゃなかったこの辺りはノーマークだったもよう。前半の破滅寸前の雰囲気はこのシリーズらしい。後半は立ち …続きを読む2019年11月05日3人がナイス!しています
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東京サーガという音楽関係者の物語。 栗本薫も音楽活動をしているせいか, 妙にバンドの裏側に詳しい。 新宿界隈の裏社会の話も現実味が半端無い。 それ以外の話題には触れたくないが, 栗本薫の本領発揮なのだろ …続きを読む2011年11月13日3人がナイス!しています
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うーん。どうにもテンポが悪い。これ二十分の一くらいに圧縮できたような気が…。ここからどうなるかが読者の一番読みたい所なんじゃないだろうか。2019年03月11日1人がナイス!しています