子どもの力は学び合ってこそ育つ 金森学級38年の教え

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年10月09日
判型:
B6変形判
商品形態:
新書
ページ数:
188
ISBN:
9784047101166

子どもの力は学び合ってこそ育つ 金森学級38年の教え

  • 著者 金森 俊朗
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年10月09日
判型:
B6変形判
商品形態:
新書
ページ数:
188
ISBN:
9784047101166

子どもの生きる土台はこうして造る。カリスマ教師38年の蓄積を公開!

学校、教師、子どもの学力が大揺れである。しかし大人の学力ももっとひどい。教室の現状、実態を冷静に見極めながら、子どもが希望と能力を身につけていく方法を開示する。子どもと大人の生き方発見! 学校、教師、子どもの学力が大揺れである。しかし大人の学力ももっとひどい。教室の現状、実態を冷静に見極めながら、子どもが希望と能力を身につけていく方法を開示する。子どもと大人の生き方発見!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「子どもの力は学び合ってこそ育つ 金森学級38年の教え」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  •  子供たちにとって学校はどんな場所であるか。自分自身の子供たちへのまなざしはどうだったか。いろいろとあらためて考えました。今の学校は「セレモニー」ばかりで「フェスティバル」がない。その通りだと思います  子供たちにとって学校はどんな場所であるか。自分自身の子供たちへのまなざしはどうだったか。いろいろとあらためて考えました。今の学校は「セレモニー」ばかりで「フェスティバル」がない。その通りだと思います。反省。明日は、どんな楽しいことをしようかなと、前向きな気持ちになりました。 …続きを読む
    Ryuya Matsumoto
    2015年12月06日
    5人がナイス!しています
  • 極論乃至は反常識的であるが、社会から見れば学校とはあってもなくてもかまわない存在である(と思っている)。それは学校(中・高)で学ぶことの95%は社会に出て必要ないからだ。氏の述べる学力こそ真に子どもたち 極論乃至は反常識的であるが、社会から見れば学校とはあってもなくてもかまわない存在である(と思っている)。それは学校(中・高)で学ぶことの95%は社会に出て必要ないからだ。氏の述べる学力こそ真に子どもたちが身に付けるべきもので、社会に出てから求められる力である。国語の授業においては自分の授業を受けた子どもが社会に出てから活躍できるだけの言語能力(=仕事を円滑に進めるための諸能力)を身に付けさせてやれたかが授業評価の軸になる。 …続きを読む
    Sugaya Masaki
    2017年10月15日
    2人がナイス!しています
  • ・学校は人と人とが激しくぶつかり合って,失敗を繰り返しながら,失敗が当然の権利として認められなければならない社会である。 →自分をしっかりと顧みたい文。子供に対して不寛容になっていないだろうか。 大切な ・学校は人と人とが激しくぶつかり合って,失敗を繰り返しながら,失敗が当然の権利として認められなければならない社会である。 →自分をしっかりと顧みたい文。子供に対して不寛容になっていないだろうか。 大切なことはハードルを下げることでなく,ハードルに挑戦する気持ちを育てること。 学校の活動を「日常⇔非日常」「セレモニー的⇔フェスティバル的」の2軸で考えてみようと思った。近年の風潮はフェスティバル的な要素を排除する傾向はないだろうか。日常の中で充足感を得られにくい子の活躍の場を提供できているだろうか。 …続きを読む
    Don
    2013年08月25日
    2人がナイス!しています

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