- 著者 菊地 秀行
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2008年01月25日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 400
 - ISBN:
 - 9784041664254
 
逢魔が源内
- 著者 菊地 秀行
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2008年01月25日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 400
 - ISBN:
 - 9784041664254
 
平賀源内が、拳術とエレキテルを駆使し、謎に満ちた事件に挑む!
									
										紙問屋「引田屋」の主人ら14人が忽然と姿を消した事件に挑む「食魂鬼譚」、田沼意次の懐刀の依頼で、田沼を腑抜けにした魔性の女と田沼を引き離し、田沼を失脚の危機から救おうとする「魅魂女」など、6編を収録。	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「逢魔が源内」感想・レビュー
- 
								
								幽剣抄から。こちらは設定が面白いけど、全体としては逢魔が時の源内が何考えてるかわかりにくくてはいりこみにくい。2013年08月20日0人がナイス!しています
 - 
								
								書き出しが独特!著者と編集者の会話からスルッと本編に入る流れ、冒頭の話だけかと思いきや、まさか全話そのパターンとはw 平賀源内が二重人格設定だったり、奥さんが幽霊のご夫婦が出てきたり、ファンタジー色が …続きを読む2013年04月29日0人がナイス!しています
 - 
								
								源内先生の設定にとにかくやられました。「腑分け奇譚」のなまなましさや、「兄弟弟子」の結末など、描写においても想像力においても、作者の筆のおよばないところはないのではないかと想われるくらい。菅笠のゲスト …続きを読む2010年02月28日0人がナイス!しています
 




								
   
																									