「“文学少女”と穢名の天使」感想・レビュー
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再読。今回の題材は「オペラ座の怪人」クリスマス間近の町から姿を消したななせの友人を巡る話。この巻を読んで、ななせのことを大好きになったのを今でも覚えています。この悲しいお話の中でななせの優しさが数少な …続きを読む2016年10月18日125人がナイス!しています
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今回は「オペラ座の怪人」がモチーフ。主役はななせ?なので遠子先輩の出番は少なめ。でも、最後の美味しいところは持っていきました(笑)。呆れるほど鈍感な心葉と何かと不器用なななせなので、今回は予想外の進展 …続きを読む2011年11月30日116人がナイス!しています
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ただ嬉しそうに笑っていてくれるだけでよかった、この声が届かなくても、この姿が見えなくても。冬の夕闇に消えた歌姫、失って喪って、たったひとつ残された夢にまで裏切られて押し潰された希望。それでも、大切な笑 …続きを読む2011年04月18日97人がナイス!しています



