「超妹大戦シスマゲドン2」感想・レビュー
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これを読むまでは、古橋秀之という作家を過少評価していたようだ。それほどまでに終盤からの怒涛の展開はすさまじい。そしてトドメとなる、あとがきの迷言。このテーマで執筆しながら、“妹萌え”に逆らい、「明らかに …続きを読む2012年10月20日7人がナイス!しています
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2巻でちゃんと終わるのかなあ、「古橋先生の次回作にご期待ください!」みたいなことにならないかなあ、とか思っていたが、見事にまとまって、いや、発散していたのはさすが。超人オリンピック的な展開でどんどんイン …続きを読む2011年07月05日7人がナイス!しています
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読み終わってからタイトルを見ると、本当にタイトル通りだから恐れ入る。妹がインフレしすぎて世紀末。しまいには人類男性の一割がランダムで消滅したりするが、その雑さには笑うしかなかった。2019年12月08日6人がナイス!しています