- 著者 市川 拓司
- カバーイラスト 木内 達朗
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年02月28日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784048737517
ぼくの手はきみのために
- 著者 市川 拓司
- カバーイラスト 木内 達朗
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年02月28日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784048737517
『いま、会いにゆきます』の著者の新たなる代表作の誕生!
いたわりあい、喜びも苦しみも分かち合って生きている無器用な二つの心――。表題作ほか全3篇を通して、切なく、温かい魂の結び付きが描かれる。優しさと強さに心が満たされていく、“深愛”の物語。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ぼくの手はきみのために」感想・レビュー
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三話ともふわふわしていて主旨が今ひとつ汲み取れなかった。コンセプト不明。2013年11月27日54人がナイス!しています
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星★評価2 結局何が言いたかったんだろう。ラストまでよく分からなかった。みんな最後にはバラバラになってしまうストーリーどうして離れていったの??市川拓司さんでも毎回面白い話を書くことは不可能なんだと改め …続きを読む2025年06月16日48人がナイス!しています
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小さい頃僕は幼馴染の聡美のあとを付いて回っていて、聡美から離れて一日を過ごすことが耐えられなかった・・「ぼくの手はきみのために」。彼の第一印象は無害そうだという安心感だった。そしてあることをきっかけに …続きを読む2011年12月29日33人がナイス!しています