- 著者 渡瀬 草一郎
- イラスト 岩崎 美奈子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 488
- ISBN:
- 9784840235891
空ノ鐘の響く惑星で(12)
- 著者 渡瀬 草一郎
- イラスト 岩崎 美奈子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 488
- ISBN:
- 9784840235891
シリーズ堂々完結! すべては守るべき者のために――。
メビウス達の手によって、突如、首都ラボラトリに漆黒の空間が出現! それは 「死の神霊(アービタ・スピリット)」 を奉る6番目の神殿 “終末の黒い神殿” だった。「古の書」 に記されたその忌まわしき存在は、この星の命運をかけた最後の戦いへと、フェリオとその仲間達をいざなう――!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「空ノ鐘の響く惑星で(12)」感想・レビュー
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皆それぞれの譲れないものの為に刃を交え死力を尽くした壮絶なラストバトル。一度は敵であった者達も情勢や立場、思いが変われば協力者になり得るしその逆もまたしかり、ということが全編を通じて面白く最後まで手に …続きを読む2020年08月26日13人がナイス!しています
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ついに空鐘シリーズが完結してしまった。本当に最初から最後まで楽しめた作品だった。こんな面白いSF+戦記ファンタジー読んだことない。1巻読んでた頃はパンプキンの印象はなんだこいつって思ってたけど、巻を読み …続きを読む2015年10月17日9人がナイス!しています
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12巻終了。なかなか読み応えがありました。現在を風刺している面も多々見受けられて。2023年01月28日6人がナイス!しています