- 著者 シュテファン・ツヴァイク
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年01月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 388
- ISBN:
- 9784042082088
マリー・アントワネット 下
- 著者 シュテファン・ツヴァイク
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年01月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 388
- ISBN:
- 9784042082088
『ベルばら』を初め、様々なアントワネット・ブームはここから生まれた!
運命の恋人フェルゼンと出逢い、ついに本物の愛を知ったアントワネット。しかしフランス王妃としての運命は、女としての幸せを彼女に与えなかった。煌びやかな宮殿から死の断頭台へ――悲劇と感動のクライマックス。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「マリー・アントワネット 下」感想・レビュー
-
読友さんにおすすめしてもらった作品。なんとなんとトワネットちゃん日記の参考文献だった! 大好き中野京子さんが訳をしているのもあり、翻訳小説はものによっては少し苦手だけど、スラスラ楽しく読めた。 第三者の …続きを読む2019年10月19日60人がナイス!しています
-
最後までマリア・テレジアの娘でありフランス王妃であるという誇りを持ち続けた女性だったんだなぁと思った。2021年10月15日45人がナイス!しています
-
著者は資料から実証的に晩年の姿をつくろうとしますが、信頼性の乏しい手紙を排除した結果、残った資料の間を物語で繋ぐことになります。ロマン主義的でなく、狭い範囲の実証性でもない、厳密には想像の産物ですが、 …続きを読む2021年09月24日44人がナイス!しています