- 著者 シュテファン・ツヴァイク
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年01月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 372
- ISBN:
- 9784042082071
マリー・アントワネット 上
- 著者 シュテファン・ツヴァイク
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年01月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 372
- ISBN:
- 9784042082071
伝記作品の名著として最も名高い『マリー・アントワネット』、待望の新訳!
運命というものは、人間になんと非情な試練を与えることだろう――ただ愛らしく平凡な娘だったアントワネットの、歴史に翻弄された激動の人生を、壮大な悲劇の物語として世界に知らしめた、古典的名著。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「マリー・アントワネット 上」感想・レビュー
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ツヴァイクの名作伝記。と言うよりも、日本では池田理代子が『ベルサイユのばら』を描くきっかけとなった作品と呼ぶほうがしっくりと来るかもしれない。高校生の池田を魅了した(必ずマリー・アントワネットを主人公 …続きを読む2019年12月18日50人がナイス!しています
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アントワネットの母・マリア・テレジアの手紙での叱責、思いやりetc.それがもっと早くアントワネットの心に響いていたなら結末は違っていたのだろうか…2021年10月13日44人がナイス!しています
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著者のツヴァイクの名前は本書で初めて知りましたが、色々調べると他にもバルザックを書いており、著者のことの方が随分気になってしまいました。著者についても、本書についても単純すぎるきらいはありますが、それ …続きを読む2021年09月16日41人がナイス!しています