- 著者 内田 康夫
- 画 中島 千波
- 装丁 角川書店装丁室 鈴木久美
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年12月17日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048739177
壺霊 上
- 著者 内田 康夫
- 画 中島 千波
- 装丁 角川書店装丁室 鈴木久美
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年12月17日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048739177
浅見さん、京の女は怖ろしゅうおすえ。
代々伝わる高価な壺を手に、老舗骨董品店の女将が姿を消した。秋の京都を取材で訪れていた浅見光彦は、彼女と壺の行方探しを頼まれる。その頃、清水寺の裏手で女性の他殺体が発見され……。待望の浅見シリーズ最新刊
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「壺霊 上」感想・レビュー
-
藤田編集長からアゴ足付の依頼。おいしい話には裏があるという光彦。渋々依頼を受けて京都に向う。偶然にも兄からは、京都での非公式な捜査の依頼がある。記事の取材とは別に探偵浅見光彦として、人物と壺を探すこと …続きを読む2016年01月09日51人がナイス!しています
-
著者を代表するシリーズ。テレビドラマ化された作品のひとつ。わたしのなかでは、テレビドラマだと、西村京太郎シリーズが本流で、浅見光彦シリーズは亜流。しかしながら、小説になると、完全に逆転する。今のところ …続きを読む2024年05月07日27人がナイス!しています
-
浅見さん久しぶりです。いつも同じようなストーリー展開に飽きてご無沙汰してましたが、佳奈さんの失踪と高価な壺の行方が気になります。2016年04月23日8人がナイス!しています