黒鷺死体宅配便2

黒鷺死体宅配便2

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784044191238
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黒鷺死体宅配便2

  • 原作 大塚 英志
  • 画 山崎 峰水
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784044191238

お客様は死体です

死体にまつわるさまざまな特技をつかい、死体の望むところに体を運び報酬を得る、黒鷺死体宅配便。5人が見つけた新たな依頼人は―― 死体にまつわるさまざまな特技をつかい、死体の望むところに体を運び報酬を得る、黒鷺死体宅配便。5人が見つけた新たな依頼人は――

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「黒鷺死体宅配便2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 普通に面白いが、どうしても続きを読みたいとまでは思わないです。なんでかな。惜しい気がする。 普通に面白いが、どうしても続きを読みたいとまでは思わないです。なんでかな。惜しい気がする。
    ぱや
    2010年02月21日
    1人がナイス!しています
  • 一冊通じて謎の葬儀社を巡る連作。反魂の術の女の子は使い回しの効く良いキャラだと思うのだけれど、この一冊で引っ込んでしまったみたいで残念。やいちの能力も謎だけれど、反魂の術についても謎ばっかりだ。何の説 一冊通じて謎の葬儀社を巡る連作。反魂の術の女の子は使い回しの効く良いキャラだと思うのだけれど、この一冊で引っ込んでしまったみたいで残念。やいちの能力も謎だけれど、反魂の術についても謎ばっかりだ。何の説明もないのだけれど、まあ仕方ないかな。 …続きを読む
    kmagami
    2009年03月08日
    0人がナイス!しています
  • 「死体を蘇らせる」という反則級の能力の持ち主がいきなり出てきてビビるが、その用途が「刑を執行された死刑囚を甦らせて、被害者家族の手で再度殺させる復讐サービス」という、おぞましいモノ。どことなくスケールが小 「死体を蘇らせる」という反則級の能力の持ち主がいきなり出てきてビビるが、その用途が「刑を執行された死刑囚を甦らせて、被害者家族の手で再度殺させる復讐サービス」という、おぞましいモノ。どことなくスケールが小さい気もするが、蘇った死体は理性を失ったゾンビ状態なのでこういう使い方くらいしかできないのである。殺人事件被害者の復讐というテーマを扱い、とある黒鷺メンバーの悲痛な過去も明らかになるという重くなりがちな展開なのに、どことなくドライな雰囲気とユーモアが漂う作風のおかげで湿っぽさは無い。 …続きを読む
    ジャッカル佐崎
    2023年02月05日
    0人がナイス!しています

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