AHEADシリーズ 終わりのクロニクル(5)<下>

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年07月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
584
ISBN:
9784840230810
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AHEADシリーズ 終わりのクロニクル(5)<下>

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2005年07月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
584
ISBN:
9784840230810

7th-Gとの全竜交渉が進むなか、遂に“軍”の進撃が始まる!

 UCATが回収を急ぐ10個目の概念核。それを持つ、7th‐Gとの全竜交渉が始まった。
 だが、それと同時に、UCATに集められた概念核を奪取するため、9th‐Gの元大将軍ハジの率いる“軍”が、遂に攻撃の準備を終え行動を開始する。
 はたして、それらを相手に全竜交渉部隊はどのような判断を己に課すのか!? 佐山の下した重大な決断により波紋が生じた、全竜交渉部隊の行方は!?
 そして奥多摩に向かった佐山と、堺を訪れた新庄が出会った、それぞれの過去とは……!?
 UCATが回収を急ぐ10個目の概念核。それを持つ、7th‐Gとの全竜交渉が始まった。
 だが、それと同時に、UCATに集められた概念核を奪取するため、9th‐Gの元大将軍ハジの率いる“軍”が、遂に攻撃の準備を終え行動を開始する。
 はたして、それらを相手に全竜交渉部隊はどのような判断を己に課すのか!? 佐山の下した重大な決断により波紋が生じた、全竜交渉部隊の行方は!?
 そして奥多摩に向かった佐山と、堺を訪れた新庄が出会った、それぞれの過去とは……!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「AHEADシリーズ 終わりのクロニクル(5)<下>」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 色々と詰め込んでいたというのが感想としては出てくるかもしれないが、それゆえに最高だったとも言える。ここまで読んだ中で一番驚愕し、驚嘆し、熱く、面白い巻だった。今まで読んでこなかったのが勿体無いと素直に 色々と詰め込んでいたというのが感想としては出てくるかもしれないが、それゆえに最高だったとも言える。ここまで読んだ中で一番驚愕し、驚嘆し、熱く、面白い巻だった。今まで読んでこなかったのが勿体無いと素直に言える作品だ。 まずは、7th-Gとの決着。それぞれの力で戦い、勝利する。思えばこうやって各個撃破をするというのは今まではなかったと言える。人はいつの間にか頼る人ができれば頼ってしまう。それではいけないと気づいた佐山の荒療治とも言える方法が成功して良かった。しっかりと過去と向き合ったからこそ再び集えたと思う。 …続きを読む
    光心
    2015年11月24日
    9人がナイス!しています
  • 厚い!そして熱い! 579ページという厚さにもかかわらず中身めちゃくちゃ濃厚でしたわ… 厚い!そして熱い! 579ページという厚さにもかかわらず中身めちゃくちゃ濃厚でしたわ…
    そらりす
    2019年09月13日
    5人がナイス!しています
  • 語るところありすぎて。厚さ? 標準的ですよね?(訓練された境ホラ民)というところで。いやー境ホラがあれだかっさー軍と決着つくのかなーって思ったらツカナカッタネ! まぁ、概念回収してるから次が再交渉でその 語るところありすぎて。厚さ? 標準的ですよね?(訓練された境ホラ民)というところで。いやー境ホラがあれだかっさー軍と決着つくのかなーって思ったらツカナカッタネ! まぁ、概念回収してるから次が再交渉でその次で軍と決着ですか……。大樹先生が少なかったのが残念かな? …続きを読む
    海星梨
    2021年08月24日
    4人がナイス!しています

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