- 著者 林 巧
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年07月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 226
- ISBN:
- 9784043563050
ノロイ 小林雅文の取材ノート
- 著者 林 巧
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年07月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 226
- ISBN:
- 9784043563050
封印された一本のビデオテープ。今、解き放たれる真実の恐怖!
怪奇現象研究家の小林雅文が失踪した。彼はある村に伝わる、相手を呪い殺す儀式を追っていた。その呪いは現代にも息づいているという。本書は残された彼の取材ノートを元に書き起こした真実の恐怖の物語である。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ノロイ 小林雅文の取材ノート」感想・レビュー
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ある夫婦宅が全焼しその中から妻の遺体は発見されたのだが。。怪奇実話作家である夫が残した一冊のノートに記されていた様々なおぞましい出来事が繋がれば繋がるほど今回の火災に至るまでの恐怖の全貌が顕になる実話 …続きを読む2017年06月01日25人がナイス!しています
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実際にあった出来事のようで怖かった。 失踪した怪奇作家が残したノートに記してあった内容は.....。和製「ブレアウィッチプロジェクト」みたいな感じ。2017年01月14日19人がナイス!しています
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再読。映像から入りました。結構昔ですが。リアルを求める様式ゆえ、派手さはないけれど不気味さは伝わります。特に集団自殺者のあたり、嫌な空気感はなかなか。ただ、地獄のような表情といった表現はいまひとつ届か …続きを読む2015年09月12日16人がナイス!しています