いぬのえいが 小説・ポチは待っていた

いぬのえいが 小説・ポチは待っていた

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784043784011
label

いぬのえいが 小説・ポチは待っていた

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2005年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784043784011

2005年3月公開、かわいく、楽しく、切ない、映画の文庫版。

2005年3月全国公開、映画「いぬのえいが」を一冊の本に…。かわいくて、笑えて、そして切ない、犬の一生とは!? 映画の写真もたくさん盛り込んだ豪華版。 2005年3月全国公開、映画「いぬのえいが」を一冊の本に…。かわいくて、笑えて、そして切ない、犬の一生とは!? 映画の写真もたくさん盛り込んだ豪華版。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「いぬのえいが 小説・ポチは待っていた」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 表紙の写真に惹かれ手に取りました。いつポチはヤマダ君に会えるのか?と期待して読んだのに… 何とも切なかったです。祖母の取り壊し前日に泊まった家で見た幻覚?夢?で会えたと納得するしかないのでしょうね。 表紙の写真に惹かれ手に取りました。いつポチはヤマダ君に会えるのか?と期待して読んだのに… 何とも切なかったです。祖母の取り壊し前日に泊まった家で見た幻覚?夢?で会えたと納得するしかないのでしょうね。
    ミーコ
    2022年06月17日
    21人がナイス!しています
  • この表紙だから、勝手に最後はポチにもう一度会えて…って終わり方なのかと想像させられたけど本当の最期は、おばあちゃん家の夢でポチと会ってお別れという結末がなんとも、えーって思った。そういう終わり方かと凄 この表紙だから、勝手に最後はポチにもう一度会えて…って終わり方なのかと想像させられたけど本当の最期は、おばあちゃん家の夢でポチと会ってお別れという結末がなんとも、えーって思った。そういう終わり方かと凄く切なさが残った。ワンちゃんを飼ってる身として、放置は凄く許せない。だから拾ってくれたことに感謝と、ポチの嬉しさとか凄く伝わってきた。追いかけたけど会えなかった、が切なすぎて今でも府に落ちません…主人公の視点、ポチの視点等々出てきて読みやすくて面白いなと感じた!ワンコパン食べてみたいな!! …続きを読む
    なちゅみん
    2020年08月01日
    13人がナイス!しています
  • 【生き物週間】映画の小説化。腹ペコの野良犬ポチと心を閉ざした男の子の交流。男の子は病気で東京の病院に入院することになり、ポチは彼を探しに旅立つ。ポチが旅の途中で出会う人たちは、みんな重い荷物を抱えてい 【生き物週間】映画の小説化。腹ペコの野良犬ポチと心を閉ざした男の子の交流。男の子は病気で東京の病院に入院することになり、ポチは彼を探しに旅立つ。ポチが旅の途中で出会う人たちは、みんな重い荷物を抱えていて、ポチの存在がそれを軽くしてくれる。ポチはただ、健気に山田君だけを追いかけていて、それが誰かの背中を押す。文章が淡々と進んで、ダイジェストのような印象なのがちょっと残念。あと、犬にあんパンはヤバくないか?映画に出ていたタレント犬の体が心配になる。【戌年に犬の本】 …続きを読む
    ゼニガメ
    2018年01月27日
    6人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品