人の短篇集 電子版
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発売日:
2002年01月11日
商品形態:
電子書籍

人の短篇集

  • 区分表記なし 原田 宗典
発売日:
2002年01月11日
商品形態:
電子書籍

憧憬、懐古、恐怖、愛憎……。人間の持つ様々な心情を物語に凝縮させた掌編小説集

高校時代、控えの投手として野球部に在籍しながら一度も公式戦のマウンドに上がれなかった男は、電気工務店に就職してもなお、仕事の合間をみては弁当箱をホームベースに見立て、ひとり投球を続けていた。その日もいつものように投球を始めると、背後に熱い視線を感じた。そこに立っていたのは、左官の見習いをしていると噂に聞いた、かつてのエースピッチャーだった――。(「電気工事夫の屈託」)憧憬、懐古、恐怖、愛憎……。人間の持つ様々な心情を物語に凝縮させた掌編小説集。

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「人の短篇集」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 今を時めく原田マハさんのお兄さんの短編集。妹と同じように人間くさくて、深い余韻の残る小説を書ける人だ。笑えるエッセイも巧い。この本はさまざまな人物を主人公に据えた掌集。短い小説ながら、1冊の長編を読み 今を時めく原田マハさんのお兄さんの短編集。妹と同じように人間くさくて、深い余韻の残る小説を書ける人だ。笑えるエッセイも巧い。この本はさまざまな人物を主人公に据えた掌集。短い小説ながら、1冊の長編を読み終った後のような満足感を覚えるものもある。「塩辛いおしぼり」が私のベスト。おしぼりと言うありふれた小道具をつかないながら、主人公の父の人生を鮮やかに浮かび上がらせる。この父親のような人物はどこかに生きていそうだし、そんな人たちが日本の社会を作ってきたのだと思う。 …続きを読む
    新地学@児童書病発動中
    2018年01月16日
    110人がナイス!しています
  • たまに、こんな渋い!渋すぎる!表紙の本も読んでみました。人の短編集というよりも、「男の短編集」。しかも、お疲れの男の人が多数登場されてました。そんな方々のふとした心の隙間、時間の隙間にふと出会った不思 たまに、こんな渋い!渋すぎる!表紙の本も読んでみました。人の短編集というよりも、「男の短編集」。しかも、お疲れの男の人が多数登場されてました。そんな方々のふとした心の隙間、時間の隙間にふと出会った不思議な出来事。そのまんま終わったり、大きな出来事(たまにコワイ)に発展したり、さまざまな結末です。この本をどんな方にオススメしたらいいのか?と考えてみました。。。「時々ドキッ!としたい人」にオススメしようと思います。 …続きを読む
    tokotoko
    2015年07月05日
    53人がナイス!しています
  • むちゃくちゃショートショート。短すぎて印象に残りにくい。ドキっとするお話あり、ホッとするお話あり、少し怖くなるお話あり。いろんな感情がギュっと凝縮されてました。 むちゃくちゃショートショート。短すぎて印象に残りにくい。ドキっとするお話あり、ホッとするお話あり、少し怖くなるお話あり。いろんな感情がギュっと凝縮されてました。
    ちゃんみー
    2015年06月08日
    50人がナイス!しています

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