注文の多い料理店 電子版

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発売日:
2000年09月01日
商品形態:
電子書籍

注文の多い料理店

  • 著者 宮沢 賢治
発売日:
2000年09月01日
商品形態:
電子書籍

暖かさと懐かしさ、そして神秘に満ちたイーハトーヴからの透きとおった贈り物

これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹や月あかりからもらってきたのです――(「序」より) そこでは森と人が言葉を交わし、烏は軍隊を組織し、雪童子と雪狼が飛び回り、柏の林が唄い、でんしんばしらは踊り出す。暖かさと懐かしさ、そして神秘に満ちた、イーハトーヴからの透きとおった贈り物――。賢治の生前に刊行された唯一の童話集。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「注文の多い料理店」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 発見角川】料理店の注文といえば、客がお店にするもの。お店が客にあれこれ注文するのは、頑固な店以外には考えられない。ああ、ここも頑固なおいしいお店なのかなと思うと、期待を大きく裏切られる。宮沢賢治の奥の 発見角川】料理店の注文といえば、客がお店にするもの。お店が客にあれこれ注文するのは、頑固な店以外には考えられない。ああ、ここも頑固なおいしいお店なのかなと思うと、期待を大きく裏切られる。宮沢賢治の奥の深さがまだ見切れていない。いろいろな解説、解説書を読んでみよう。 …続きを読む
    kaizen@名古屋de朝活読書会
    2015年07月19日
    96人がナイス!しています
  • 魅惑で恐ろしく、どこか懐かしい宮沢賢治の世界へようこそ。「注文の多い料理店」という題名はいつ見ても謎めいていて面白く、見える。自然を嘗めてかかり、全てを金で補えると思っている二人の男性に訪れる恐怖の体 魅惑で恐ろしく、どこか懐かしい宮沢賢治の世界へようこそ。「注文の多い料理店」という題名はいつ見ても謎めいていて面白く、見える。自然を嘗めてかかり、全てを金で補えると思っている二人の男性に訪れる恐怖の体験。山猫達の言葉は口遊むと、どうしても憐憫と嘲笑、そして獲物をじっくりと愉しみながらいたぶるような口調になってしまうから人が悪い(笑)「山猫とどんぐり」はどんぐり達の世界に「誰が一番、優れているのか」という比較が生まれているのが世知辛い。だからこそ、それを逆手に取った一郎君の解決策は痛快だ。 …続きを読む
    藤月はな(灯れ松明の火)
    2020年08月22日
    89人がナイス!しています
  • 【にゃんこまつり2022】賢治さんが、林や野原はらや鉄道線路やらで、虹や月明かりから聴きとった物語たち。それらからは、太古の昔からの人びとと自然との関わり、生きとし生けるものへの愛と尊敬が感じられます 【にゃんこまつり2022】賢治さんが、林や野原はらや鉄道線路やらで、虹や月明かりから聴きとった物語たち。それらからは、太古の昔からの人びとと自然との関わり、生きとし生けるものへの愛と尊敬が感じられます。儘ならぬ日常に、つい、心が荒む時、わたくしは、山猫の森に足を踏み入れているのでしょう。冷たい大地を割って、ようやく芽吹いた野の草を知らずに踏み躙っているのでしょう。声を荒らげて辛い進軍を指揮しているのでしょう。すきとおった風、うつくしい朝の光が、この心を澄ましてくれる事を願って、幾度もこの本をひらくのです。 …続きを読む
    けろりん
    2022年02月28日
    65人がナイス!しています

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