- 著者 北方 謙三
- デザイン 泉沢 光雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041612255
一日だけの狼
- 著者 北方 謙三
- デザイン 泉沢 光雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041612255
北方・ハードボイルドの原点。カメラマン・望月の一瞬に賭ける男の生き様。
北方謙三・初めてのキャラクター・シリーズ・ハードボイルド小説。望月は36歳、一匹狼のカメラマンだった。芸術家でもなく職人でもなかった。被写体を追い込んでも、彼が撮りたいものは…!?!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「一日だけの狼」感想・レビュー
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北方さんを読まれる若い方はもうおられないのかなぁ。確かに今の若者には縁の無い学生運動。大人しくヘイヘイと聞いてりゃ親やオギママさんが上手に回してくれている現状。殴ったり蹴ったり・・北方さんの小説の中は …続きを読む2018年05月07日53人がナイス!しています
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北方作品(たぶん)初です。 友人の勧めで読んだスペンサーシリーズや有名な新宿鮫シリーズなどハードボイルド作品は読んだことがありますが、これぞジャパニーズハードボイルドなのでしょう。主人公を筆頭にし …続きを読む2016年03月21日0人がナイス!しています
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良くも悪くも北方節だ。2014年03月18日0人がナイス!しています