シャープ・エッジ stand on the edge

第9回 電撃小説大賞 選考委員奨励賞

シャープ・エッジ stand on the edge

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年04月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
248
ISBN:
9784840223263
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第9回 電撃小説大賞 選考委員奨励賞

シャープ・エッジ stand on the edge

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年04月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
248
ISBN:
9784840223263

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「シャープ・エッジ stand on the edge」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 主人公の少女がとにかく強い。強い女の子好きだし、重い文章も好きなので楽しく読めました。 主人公の少女がとにかく強い。強い女の子好きだし、重い文章も好きなので楽しく読めました。
    更紗
    2012年02月06日
    3人がナイス!しています
  • かなり独特な空気を持った作品ですね。言葉にするのは難しいんだけど、言われて見れば確かに“シャープ”という雰囲気が全編に感じ取れる。癖のある文体も、世界観の表現に一役かっているんじゃないかという気さえしま かなり独特な空気を持った作品ですね。言葉にするのは難しいんだけど、言われて見れば確かに“シャープ”という雰囲気が全編に感じ取れる。癖のある文体も、世界観の表現に一役かっているんじゃないかという気さえします。 ストーリーは淡々として殺伐。アクションがメインですが、魅せ方がちょっと変わっていますね。主役ではなく、やられる敵側の視点になるところ。これはなかなか面白い演出だったと思います。 …続きを読む
    ksk
    2004年01月14日
    1人がナイス!しています
  • 起きていることは劇的なのに、語りはあくまでも冷静。なかなか無い文体で好みだった。時折挟まれる詩のような表現もくどくなく溶け飛んでいる。短めな話なので、風の心地よい午後のお茶のお供にしたい、そんな作品で 起きていることは劇的なのに、語りはあくまでも冷静。なかなか無い文体で好みだった。時折挟まれる詩のような表現もくどくなく溶け飛んでいる。短めな話なので、風の心地よい午後のお茶のお供にしたい、そんな作品でした。(ただ、サブリナの活躍がもっと見たかった……) …続きを読む
    トポロジームルソ~くん
    2016年06月11日
    1人がナイス!しています

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