箸墓幻想

箸墓幻想

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年09月25日
判型:
B6変形判
ページ数:
408
ISBN:
9784047881679

箸墓幻想

  • 著者 内田 康夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年09月25日
判型:
B6変形判
ページ数:
408
ISBN:
9784047881679

箸墓古墳は「卑弥呼の墓」なのか? 大和路で浅見光彦は時を超えた謎に迫る

卑弥呼と箸墓古墳の研究に生涯を費やした孤高の考古学者・小池拓郎が殺された。彼が寄宿していた当麻寺の住職から事件解決を依頼された浅見光彦は早春の大和路へ向かう。古代史のロマン漂う文芸ミステリー! 卑弥呼と箸墓古墳の研究に生涯を費やした孤高の考古学者・小池拓郎が殺された。彼が寄宿していた当麻寺の住職から事件解決を依頼された浅見光彦は早春の大和路へ向かう。古代史のロマン漂う文芸ミステリー!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「箸墓幻想」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 卑弥呼伝説がヤマト王権につながるという卑弥呼畿内説を裏付ける画文神獣銅鏡が奈良のホケノ山発掘現場から見つかったということから次第にあらわになる半世紀期前の掛け違いの恋模様。日本古代史のロマンが現代にも 卑弥呼伝説がヤマト王権につながるという卑弥呼畿内説を裏付ける画文神獣銅鏡が奈良のホケノ山発掘現場から見つかったということから次第にあらわになる半世紀期前の掛け違いの恋模様。日本古代史のロマンが現代にも通じることが納得させられる素敵な物語でした。それは怖い物語でもある。 …続きを読む
    おもろい於間抜
    2025年08月28日
    5人がナイス!しています
  • 「軽井沢のせんせ」の本は久し振りです。身分が判明して周囲が、へへぇ~イと頭を下げる、恒例のシーンはもう無いのだなと、少し寂しい思いもしました。 「軽井沢のせんせ」の本は久し振りです。身分が判明して周囲が、へへぇ~イと頭を下げる、恒例のシーンはもう無いのだなと、少し寂しい思いもしました。
    へたれのけい
    2013年07月06日
    4人がナイス!しています
  • 地元なので興味を持って読めた。 地元なので興味を持って読めた。
    へロム
    2012年02月23日
    4人がナイス!しています

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