- 著者 池上 司
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年10月29日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048735674
無音潜航
- 著者 池上 司
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年10月29日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048735674
戦争寸前の緊張に包まれた黄海――海自潜水艦の運命は?
日韓両国で起きた同時多発テロにより、東アジア一帯は一気に緊張を増した。親善訪問先の中国・大連からの帰国途上にあった海上自衛隊潜水艦「さちしお」が遭難者を救助してから、事態は思わぬ方向へ……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「無音潜航」感想・レビュー
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★★★★☆:日本と韓国に同時に仕掛けられた核廃棄物によるテロ。麻生さんの「宣戦布告」のように弱腰な政府や曖昧な組織である自衛隊への警鐘的なものかと思いきや、結局は池上さんお得意の潜水艦による心理戦や駆け引 …続きを読む2013年09月03日3人がナイス!しています
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潜水艦同士の駆け引きは「レッドオクトーバーを追え」や「沈黙の艦隊」のようで手に汗握るんですが、序盤のテロはどこに行っちゃったんでしょう。ちょっと惜しい。2014年06月21日2人がナイス!しています
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原子力蒸気タービンVS通常動力ディーゼルの戦術がテーマでしょうか。戦闘シーン等なかなか楽しめました。2012年01月17日1人がナイス!しています