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ニコカド祭り2020
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年11月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
416
ISBN:
9784048735698
ニコカド祭り2020

漆黒の王子

  • 著者 初野 晴
  • デザイン 角川書店装丁室
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2004年11月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
416
ISBN:
9784048735698

暴力と幻想。絡み合う二つの世界の謎に迫る本格ミステリ!

武闘派暴力団をターゲットにする謎の連続殺人犯『ガネーシャ』。一方、歓楽街の暗渠に住み着く七人の浮浪者たち。ある日怪我をした『わたし』は、『王子』と名乗る浮浪児に助けられ、暗渠へと踏み込んでゆくが――。

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「漆黒の王子」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 明けぬ夜の続く街、光射さぬ暗渠の中、星を失った者は更なる闇へと堕ちていく。踏み躙られ刻みつけられた痛み、誇りの一欠片まで搾り尽くそうとする悪意、どこまで心は耐えることができたろうか。虚ろを抱いた眼窩に 明けぬ夜の続く街、光射さぬ暗渠の中、星を失った者は更なる闇へと堕ちていく。踏み躙られ刻みつけられた痛み、誇りの一欠片まで搾り尽くそうとする悪意、どこまで心は耐えることができたろうか。虚ろを抱いた眼窩に赤が灯る、それは滴る血の色、冥府の炎の色。憤怒、憎悪、狂気、増えていく生傷が、汚れていく指先が、闇に溶けそうな生命を繋ぎ止める桎梏。消し去ることも洗い流すこともできない罪、廻る生命の連鎖と因果の応報、ただ、死に場所を探し求め彷徨うように。漆黒の夜空の帳に星が瞬き道を示す、二度と目覚めぬ永く安らかな眠りへと。 …続きを読む
    ちはや@灯れ松明の火
    2012年05月27日
    60人がナイス!しています
  • 摩訶不思議なお話・・・。やくざの世界で起こる怪死を巡る展開と、地下世界のようなところで暮らす人々の話が交互に綴られていきました。謎の事件を追っていくというよか、寒々とした空気感がなんたも言えない気分に 摩訶不思議なお話・・・。やくざの世界で起こる怪死を巡る展開と、地下世界のようなところで暮らす人々の話が交互に綴られていきました。謎の事件を追っていくというよか、寒々とした空気感がなんたも言えない気分にさせられて印象的でした。ファンタジーっぽい感じがしました。 …続きを読む
    そのぼん
    2013年02月07日
    59人がナイス!しています
  • 上側の世界と下側の世界が交差しながら物語が進んでいく。 誰一人として幸せにはなれてなくてなんとも重苦しい。 ヤクザたちとガネーシャと名乗る人物との戦いに思わず息を呑む展開の数々。 謎解きは難しすぎてよ 上側の世界と下側の世界が交差しながら物語が進んでいく。 誰一人として幸せにはなれてなくてなんとも重苦しい。 ヤクザたちとガネーシャと名乗る人物との戦いに思わず息を呑む展開の数々。 謎解きは難しすぎてよく分からなかったけど、とても濃いもので面白かった。 …続きを読む
    2015年11月16日
    53人がナイス!しています

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