リバーズ・エンド4 over the distance

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
280
ISBN:
9784840222723
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リバーズ・エンド4 over the distance

  • 著者 橋本 紡
  • イラスト 高野 音彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
280
ISBN:
9784840222723

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「リバーズ・エンド4 over the distance」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読了 孝弘が倒れるも実験は続いていた… コクーンに乗り込み自分達が何をさせられているのかも分からない。そんな状況下で14歳のまだ幼い心は思い悩み揺れ動く。 一方で、大人達は失敗の許されない作戦を遂行していた 読了 孝弘が倒れるも実験は続いていた… コクーンに乗り込み自分達が何をさせられているのかも分からない。そんな状況下で14歳のまだ幼い心は思い悩み揺れ動く。 一方で、大人達は失敗の許されない作戦を遂行していたのだ。 遂に真実が見えてきた第4巻。 今巻も少年少女の葛藤がひしひしと伝わってきます。孝弘が倒れた事で重くなる空気。 大人達への不信が絶頂に至り、更には思春期らしい恋の悩みまで… 相手を想うその気持ちを自覚する反面、この状況下でその相手にそう思ってしまうという罪悪感。 苦しい恋心は胸に痛いですね。 …続きを読む
    凜音
    2023年08月17日
    9人がナイス!しています
  • クライマックスになってきました。だけどなんかじんわり切ないなーと。でも、伏線というか物語の核となる部分へのさわりが長かった気がしないでもない。次は最終巻。さぁ、どうまとまるのか。 クライマックスになってきました。だけどなんかじんわり切ないなーと。でも、伏線というか物語の核となる部分へのさわりが長かった気がしないでもない。次は最終巻。さぁ、どうまとまるのか。
    なつ
    2014年07月21日
    8人がナイス!しています
  • 今回は、登場人物達の揺れ動く恋模様と、コクーンに乗り込み、未知の「生物」を本能の赴くまま徹底的に殲滅して行く物語。P243「彼らはまさしく人だった」から始まる一文に人間の業を感じました。 今回は、登場人物達の揺れ動く恋模様と、コクーンに乗り込み、未知の「生物」を本能の赴くまま徹底的に殲滅して行く物語。P243「彼らはまさしく人だった」から始まる一文に人間の業を感じました。
    スー
    2017年08月15日
    7人がナイス!しています

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