多重人格探偵サイコ 小林洋介の最後の事件

多重人格探偵サイコ 小林洋介の最後の事件

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年05月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784044191146
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多重人格探偵サイコ 小林洋介の最後の事件

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年05月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784044191146

コミック版では描かれなかった物語。すべての原点はここに!

恋人を死に追いやった連続殺人犯を射殺した瞬間、刑事・小林洋介は多重人格探偵・雨宮一彦へと変貌を遂げた。刑務所で彼を待ち受ける不可解な事件! 恋人を死に追いやった連続殺人犯を射殺した瞬間、刑事・小林洋介は多重人格探偵・雨宮一彦へと変貌を遂げた。刑務所で彼を待ち受ける不可解な事件!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「多重人格探偵サイコ 小林洋介の最後の事件」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 小説の内容はhttp://goo.gl/7zKGT9と全く同じ。あちらには田島昭宇による磨知のカラー口絵があるが、こちらにはなし。プラス、あとがきの内容が異なる。個人的に、このあとがきのためにこの本を取っておこうと思う。 小説の内容はhttp://goo.gl/7zKGT9と全く同じ。あちらには田島昭宇による磨知のカラー口絵があるが、こちらにはなし。プラス、あとがきの内容が異なる。個人的に、このあとがきのためにこの本を取っておこうと思う。「ある種のサブカルチャーには少年期の不安定な時代を支えるような役割があって(中略)どうしようもないものの中にこそ抑止する力がある」 …続きを読む
    遠野
    2015年07月31日
    7人がナイス!しています
  • 何回も読んだ物語。なんかまったく同じ内容で別のタイトルで出されてないか?このひとはずっとこの物語で生きていくんだろうなあ。 何回も読んだ物語。なんかまったく同じ内容で別のタイトルで出されてないか?このひとはずっとこの物語で生きていくんだろうなあ。
    読み人知らず
    2013年01月14日
    4人がナイス!しています
  • プロローグで強調されていた「九〇年代」は今現在二十歳くらいの僕ら世代からすると、ひょっとしたら時差ボケを感じさせられてしまうのかもしれないですね。まぁそれも作者の意図するトコでしょうがね。なんだかこの プロローグで強調されていた「九〇年代」は今現在二十歳くらいの僕ら世代からすると、ひょっとしたら時差ボケを感じさせられてしまうのかもしれないですね。まぁそれも作者の意図するトコでしょうがね。なんだかこの作品は「ライトなノベルス」といった具合です、「ライトノベル」ではなく、ね。よくよく考えたら作者の意図を読者はくみ取るべきなのか?まぁそれがこの作品の裏テーマかもです。それでも、刑務所での「賭博ゲーム」は「カイジ」みたいで面白かったですよ。ただの消費される娯楽作品として読んだ場合ですよ。他は僕は知りますん。 …続きを読む
    なつのおすすめあにめ
    2011年07月20日
    3人がナイス!しています

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