陰陽ノ京 巻の三

陰陽ノ京 巻の三

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年05月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784840220989
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陰陽ノ京 巻の三

  • 著者 渡瀬 草一郎
  • イラスト 洒乃 渉
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年05月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784840220989

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「陰陽ノ京 巻の三」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 人はなぜ生きて、なぜ死ぬのか。生まれたからそれに従ったまでだという野暮な答えがほとんどかもしれないが、結局のところ生きている間にその答えは出せないだろう。との現代で妖怪、化け物の類いの生き物の存在は確 人はなぜ生きて、なぜ死ぬのか。生まれたからそれに従ったまでだという野暮な答えがほとんどかもしれないが、結局のところ生きている間にその答えは出せないだろう。との現代で妖怪、化け物の類いの生き物の存在は確認されていないが、実際に自分よりも大きな妖怪がいたとしたらいったいどれだけの恐怖を抱き続けるのかわからない。それは人間が作り出した魔物かもしれないと思うと、もっとゾッとする。安倍晴明、吉平親子の会話には癒されたな。 …続きを読む
    どぶねずみ
    2022年11月02日
    28人がナイス!しています
  • 30年前に俵藤太の“封じた”大百足が復活。陰陽寮VS大百足のバトル勃発。この顛末がさすが!一味加えた風情に人の情が香る。 30年前に俵藤太の“封じた”大百足が復活。陰陽寮VS大百足のバトル勃発。この顛末がさすが!一味加えた風情に人の情が香る。
    miroku
    2013年02月24日
    21人がナイス!しています
  • 鷹晃といい保胤さんといい、すごい力を持っている人が アレコレと思い悩んでばかりなのが、はがゆいんですけど、じれったいんですけど、ガンバレ!と応援したくなります。 鷹晃には、蘇芳と親子として向き合えるよ 鷹晃といい保胤さんといい、すごい力を持っている人が アレコレと思い悩んでばかりなのが、はがゆいんですけど、じれったいんですけど、ガンバレ!と応援したくなります。 鷹晃には、蘇芳と親子として向き合えるようなシーンがあればなぁ。。。とも思いましたが、「笛」がちゃんと二人を結んでくれてましたし。。。 光榮もちょこっと登場して この巻も 楽しく読むことができました! …続きを読む
    のほほん@灯れ松明の火
    2010年11月16日
    17人がナイス!しています

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