- 著者 五代 ゆう
- デザイン ADセカンド
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年05月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 576
- ISBN:
- 9784043711017
晴明鬼伝
- 著者 五代 ゆう
- デザイン ADセカンド
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年05月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 576
- ISBN:
- 9784043711017
中世、都に鬼を喰らう鬼がいた!!
平安時代・中期。葛城山で神狼とともに育った志狼は、死して怨霊となった母との戦いに終止符を打ち、陰陽寮の賀茂忠行と都に登る。そこで彼は、笛吹きの美少女と金髪の獣のような少年の姉弟に出会う。安倍晴明出生の
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「晴明鬼伝」感想・レビュー
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安倍晴明を登場させる必要は、果たしてあったのか?当時の時代背景が丁寧に描かれて良かった。ただ、最後に正直言うと自分には合わない作品だった。2017年06月09日12人がナイス!しています
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清明はいつでてくるんだ?と思いつつ物語にはひきこまれる。圧倒的な異能(あるいはカリスマ)を地上に留めておく頚木となすためのモノ、という概念は好きだし、ある意味恋愛と戦闘を絡めてああだこうだという王道テ …続きを読む2011年02月13日5人がナイス!しています
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晴明鬼伝というタイトルだが、主役は晴明ではありません!! 「純なる事において人に勝る者を鬼と言う」という一文があったが、だとしたら鬼と人間と、はたしてどちらか恐ろしい生き物なのか…2018年09月02日1人がナイス!しています