ひとを<嫌う>ということ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784043496020
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ひとを<嫌う>ということ

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784043496020

ひとから嫌われたくない私。すべてのひとを好きになれない私。

あなたに嫌いな人がいて、またあなたを嫌っている人がいることは自然なこと。こういう夥しい「嫌い」を受け止めさらに味付けとして、豊かな人生を送るための処方を明らかにした画期的な一冊。 あなたに嫌いな人がいて、またあなたを嫌っている人がいることは自然なこと。こういう夥しい「嫌い」を受け止めさらに味付けとして、豊かな人生を送るための処方を明らかにした画期的な一冊。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ひとを<嫌う>ということ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 作者ご自身が奥様とご子息から嫌われているという点がちょっと面白かったです。この本のタイトルがとても気になって手に取った次第です。私自身「冷たい」という印象を人に与えるようで、親戚が義母や夫にそう言って 作者ご自身が奥様とご子息から嫌われているという点がちょっと面白かったです。この本のタイトルがとても気になって手に取った次第です。私自身「冷たい」という印象を人に与えるようで、親戚が義母や夫にそう言っていたと聞かされた時は、勝手に思い込みだけで判断してほしくないものだと憤ったものでした。でもだんだん他人の評価に振り回されるのは変だと思うようになり、気にしないようになりました。本書でも色々なパターンが載っていてナルホドと思いました。全ての人を好きになる必要はないし、全ての人に好かれる必要もありませんものね。 …続きを読む
    瑪瑙(サードニックス)
    2018年05月30日
    59人がナイス!しています
  • 最近、立場上仲良くしておかなければならない関係の人をどうしても好きになれず、嫌いで嫌いでたまらなくて、そんな自分もイヤで、どうにかちょっとでも楽になる道はないだろうかと思って、探し出した本。人を好きに 最近、立場上仲良くしておかなければならない関係の人をどうしても好きになれず、嫌いで嫌いでたまらなくて、そんな自分もイヤで、どうにかちょっとでも楽になる道はないだろうかと思って、探し出した本。人を好きになるのと同じように、人を嫌いになることは自然のこと。理屈では理解できるんだけど、やはり読んだからといって楽になることはなく…。 …続きを読む
    2018年05月07日
    53人がナイス!しています
  • 嫌いという感情は自然なもの、しかし人間は他人から嫌われたくない生物、自分を嫌っている人にさえ嫌われたくない生物、そして嫌われたくないのは自分を守るため、そもそも盤石な人間関係などないという作者の人生論 嫌いという感情は自然なもの、しかし人間は他人から嫌われたくない生物、自分を嫌っている人にさえ嫌われたくない生物、そして嫌われたくないのは自分を守るため、そもそも盤石な人間関係などないという作者の人生論には納得。 …続きを読む
    団塊シニア
    2015年08月22日
    51人がナイス!しています

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