午前、午後。

午前、午後。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年11月19日
判型:
四六判
ページ数:
164
ISBN:
9784048837798

午前、午後。

  • 著者 市川 実日子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年11月19日
判型:
四六判
ページ数:
164
ISBN:
9784048837798

乙女な日々の徒然なるままに

その瑞々しい感性で若い世代に人気の女優が綴った身の回りの記憶、手の思い出。蕾の時間、文房具、裁縫、せみ時雨--など珠玉の37篇に、自らスナップしたポラロイド写真からなる待望の「みかこ にっき」 その瑞々しい感性で若い世代に人気の女優が綴った身の回りの記憶、手の思い出。蕾の時間、文房具、裁縫、せみ時雨--など珠玉の37篇に、自らスナップしたポラロイド写真からなる待望の「みかこ にっき」

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「午前、午後。」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ドラマ『すいか』ではナレーションが印象的。その言葉は心地よく光となって照らし、悪いものが潜まないように追い出してくれた。悪意には善意を。そんな思いもあって大好きな女優さん。エッセイがあることを知り、舞 ドラマ『すいか』ではナレーションが印象的。その言葉は心地よく光となって照らし、悪いものが潜まないように追い出してくれた。悪意には善意を。そんな思いもあって大好きな女優さん。エッセイがあることを知り、舞い上がった。まるで3年ぶりに届いた親友からの手紙のよう。隅々まで透明で澄んだ文脈が水脈みたいに気持ちよく、ゆったりとした気持ちと清らかさで一杯になる。特に大晦日の時間の流れや好きなものには心に部屋があり蕾が宿るあたり。日常を素直にもう一度、手でひとつひとつその輪郭の移り変わりや色を確かめたくなる素敵な一冊。 …続きを読む
    紅香
    2014年10月31日
    40人がナイス!しています
  • 女優、市川実日子さんのエッセイ。特にファンというわけではなくて、古本屋で題名に惹かれてなんとなく買ってみただけなんだけど、これは大切にしたい本。映画女優ならではの繊細で凛とした感性が十分に伝わってきた 女優、市川実日子さんのエッセイ。特にファンというわけではなくて、古本屋で題名に惹かれてなんとなく買ってみただけなんだけど、これは大切にしたい本。映画女優ならではの繊細で凛とした感性が十分に伝わってきたし、何より身の回りのものごとや自分自身を見つめる視線が誠実で美しい!この方はいい意味で歳をとらないだろうな。エッセイの中で、アメリや森茉莉が出てくるところからもそれを感じました。10年以上前のエッセイだけど、今読んでも古びていないのでおすすめです。 …続きを読む
    ほほほ
    2014年10月28日
    31人がナイス!しています
  • まいにちをていねいに、ていねいにすごしているのをことばのひとつひとつからかんじました。きせつをだいじにするかのじょのことばから、いまのわたしのすごすきせつをわすれ、かのじょがつづるきせつのなかを、わた まいにちをていねいに、ていねいにすごしているのをことばのひとつひとつからかんじました。きせつをだいじにするかのじょのことばから、いまのわたしのすごすきせつをわすれ、かのじょがつづるきせつのなかを、わたしもいっしょにすごしたここちになりました。ふだんわすれがちな、にちじょうのなかのたいせつな、いとおしいぶぶんをかのじょのことばが、おもいださせてくれました。 …続きを読む
    ダリヤ
    2011年03月20日
    10人がナイス!しています

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