- 著者 池田 清彦
- 装丁 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年09月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784047033573
初歩から学ぶ生物学
- 著者 池田 清彦
- 装丁 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年09月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784047033573
生物学は楽しい!
進化とは? 遺伝とは? 人はなぜ病気になるのか? 生存競争は本当にあるのか? 生物学には、分かっているようで解明されていない多くの問題がある。教科書以前の素朴な疑問を解き明かす生物学入門の決定版。
〈目次〉
はじめに
第一章 生命についての素朴な疑問
一 生きているってどんなこと?
二 環境は守らねばないないのか?
三 心はどこにあるのか?
四 人はなぜ死ぬのか?
第二章 生物の仕組み
一 卵はどうして親になるのか?
二 遺伝子は生命の設計図か?
三 人は一種、昆虫は三千万種──多様性のなぞ
四 生存競争って本当にあるの?
五 性の不思議
第三章 進化と由来の不思議
一 地球にバクテリアしかいなかった頃
二 クジラは昔カバだった?
三 進化の本当の仕組みはまだわかっていない
四 恐竜はなぜ滅んだのか?
五 私たちはどこからきたのか?
第四章 病気のなぞ
一 がんになる人ならぬ人
二 エイズはどうして治らないのか?
三 狂牛病と共食い
四 病気と遺伝
あとがき
〈目次〉
はじめに
第一章 生命についての素朴な疑問
一 生きているってどんなこと?
二 環境は守らねばないないのか?
三 心はどこにあるのか?
四 人はなぜ死ぬのか?
第二章 生物の仕組み
一 卵はどうして親になるのか?
二 遺伝子は生命の設計図か?
三 人は一種、昆虫は三千万種──多様性のなぞ
四 生存競争って本当にあるの?
五 性の不思議
第三章 進化と由来の不思議
一 地球にバクテリアしかいなかった頃
二 クジラは昔カバだった?
三 進化の本当の仕組みはまだわかっていない
四 恐竜はなぜ滅んだのか?
五 私たちはどこからきたのか?
第四章 病気のなぞ
一 がんになる人ならぬ人
二 エイズはどうして治らないのか?
三 狂牛病と共食い
四 病気と遺伝
あとがき
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「初歩から学ぶ生物学」感想・レビュー
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こういう本を読んでおくと、病気や死は怖くなくなる。生命数十億年の歴史は捕食者との闘い、自分の免疫力VS病気・怪我との闘い。そして運もたくさん作用する。全生物、死ぬまで生きているだけ。その間に子孫を残せれ …続きを読む2020年04月06日21人がナイス!しています
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初歩からとはいえ、理科嫌いにはちょっと難しい箇所もちらほら。科学が進歩したとはいえ、生物にはまだまだ謎が多い。細胞の複雑な仕組みは分かっても、なぜそうなっているのかは分からない。将来的にも分からないか …続きを読む2014年05月25日6人がナイス!しています
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高校の時、生物の授業が面白くなく、終わりのチャイムがいつも待ち遠しかったのが、何故か思い出される。(苦笑)ただ受験用、単位取りの暗記科目にすぎなかった。「生きているとは?」「生命とは?」など 生物に関 …続きを読む2014年10月14日5人がナイス!しています