- 著者 歌野 晶午
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784043595020
ガラス張りの誘拐
- 著者 歌野 晶午
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784043595020
犯人の目的は何なのか? 偉才が放つ驚天動地の誘拐ミステリ!
警察をてこずらせ、世間を恐怖に陥れた連続少女誘拐殺人事件。犯人と思われる男が自殺し、事件は解決したかに見えた。だが事件は終わっておらず、刑事の娘が誘拐されてしまった! 驚天動地の誘拐ミステリ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ガラス張りの誘拐」感想・レビュー
-
うーん、またもや完全に騙されました!名作「葉桜の季節に君を想うということ」の歌野晶午氏の人間心理の盲点を衝く異色の誘拐ミステリーです。謎めいた題名と第二、第三、第一の事件の章題の不規則な順番と最初に目 …続きを読む2018年10月20日168人がナイス!しています
-
時系列を入れ替えた物語の構成は凝っており、前代未聞の身代金受け渡しなどをテンポ良く読ませる面白さは流石。だが、果たしてそんな理由でそこまでやるのかという、事件と動機が見合わない非現実感が、マイナスに働 …続きを読む2016年09月06日158人がナイス!しています
-
動機がチョット面白かったかなって感じ。まあ初期の作品ならこんなもの。2013年08月28日80人がナイス!しています